こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第15話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト
#椿の花咲く頃 何回目って感じでまた見てるけど何回見てもおんなじとこで泣いてるし胸キュンーーーすきーー😔💓💓 pic.twitter.com/glFNklaTln
— hitomi (@heeyo_51) May 11, 2021
コン・ヒョジン(オ・ドンベク役)
スナック「カメリア」社長でシングルマザー
主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」
カン・ハヌル(ファン・ヨンシク役)
警察官
主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」
キム・ジソク(カン・ジョンニョル役)
ドンベクの元恋人で野球選手
主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」
チ・イス(ジェシカ役)
ジョンリョルの妻でモデル
主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪!」
キム・ガンフン(カン・ピルグ役)
ドンベクの息子
主な作品「とにかくアツく掃除しろ!」「ロマンスは別冊付録」
オ・ジョンセ(ノ・ギュテ役)
町内の顔でカメリアの大家
主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第15話のあらすじとネタバレ
ある朝、ヨンシクがカメリアに行くと塀に緑色のライターが置かれているのを発見します。
タクシーから降りて来たドンベクはヨンシクに抱きつくと、母親に復讐したと泣きながら話しました。
そしてドンベクの母は、行方不明になってしまいました。
翌日、ジョンニョルはオンサン小学校で野球の練習を見ている時に、野球留学を援助したいとコーチに話を持ちかけ、まだ1年生のピルグを推薦しました。
ピルグが母親を置いて留学するはずがないと反論するコーチに、ジョンニョルは自分が父親だと告白するのでした。
野球の練習の後、ジョンニョルと食事をするピルグ。
最新のゲーム機をもらっても父親への気持ちは変わりません。
捜査を続けるヨンシクは、ヒャンミが倒れていた事故現場付近に防犯カメラが設置してあることに気付きました。
防犯カメラの持ち主は、ヨンシクが煙たがっていたヨンシムで、映像をすんなり見せてくれません。
しかし、ヨンシクの母親の一声で防犯カメラの映像を入手することができました!
確認していると、ヒャンミのバイクを煽っていた車がジョンニョルの車だとわかりました。
そこで24日のアリバイをジョンニョルに確認するヨンシク。
ジョンニョルは電話を切った後、スマホの履歴からその日の出来事を思い出します。
その頃、ジェシカは食事制限をしているにも関わらず、暴食暴飲をしていました。
そして「車で人をひいた」と母親に話すのでした!
一方、ギュテは元妻の弁護士事務所にいました。
路肩に倒れていたはずのヒャンミがいなくなったことを話すギュテ。
ギュテの元妻に、携帯の位置情報がオンサン湖の真ん中を示していたことを伝えました。
自分の立場を心配して動揺しているギュテに、死体はすぐには浮かばないと謎の言葉を残すギュテの元妻。
翌日、ギュテが自首する為に警察署を訪れます!
エステティシャン殺害事件当時、現場にいたことを話すギュテ。
エステ店と同じビルにあるあの塾は、生徒がいなくなった後、違法賭博場になっていたのです。
殺人事件があった日も、その賭博場にいたギュテ。
パトカーのサイレンが聞こえると電気を消して身を潜めていました。
そして、防犯カメラを隠すために古い垂れ幕をかけていた事実も判明しました。
その塾長はというと服役中でした。
ピョン所長とヨンシク、ギュテで面会しに行くと、映像はパソコンに保存してあることを教えてくれた塾長。
警察署に戻り映像を確認すると、ジョーカーの他にもう1人映っていた人物がいることが判明します。
ヨンシクから電話があったドンベクは警察署に向かいました。
その頃、帽子を深く被りフンシクの店に訪れたドンベクの母親。
「ジョーカーなんでしょ」とフンシクを凝視。
事件当日、ドンベクの母親は、ドンベクに会うためエステ店があるビルの前にいました。
緊張から自販機で飲み物を購入した母親は、振り返った瞬間に男性と接触してしまいます。
すれ違った時に塗料の強烈な臭いがした男性。
嫌な予感がした母親は、壁の隅からこっそり見守っていました。
突然、エステ店の電気が消えたことで違和感を感じたドンベクの母親は、急いでエステ店へ向かいます。
そして、危険を感じた母親は警報器を鳴らし、スプリンクラーを作動させていたのです。
フンシクの塗料の臭いはカメリアに来るたびに気付いていたと話すドンベクの母親。
その夜、人気のない暗い道を歩いているドンベクの母親の背後から怪しい影が…。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第15話の感想
ジョーカーを捕まえたいヨンシクは、少しずつ真実に迫ってきているように感じました。
ヒャンミが転倒した場所にあった防犯カメラを入手できたことから、ヒャンミのバイクを煽っていた車が、ジョンニョルのものだとわかりました。
そうなるとヒャンミを引いたのは、ジェシカということになりますよね!
これは間違いないです!
自分も電信柱に激突し、車の修理を依頼していたのですぐにわかってしまうことですね。
そして、その時にジョンニョルは車のトランクの洗浄を依頼していました。
こうなるとジェシカが引いた後、トランクに乗せてオンサン湖に捨てたのでしょうか?
でもジェシカは自暴自棄になっていましたが、ジョンニョルは平然としていたように感じます。
しかもヨンシクに24日のことを聞かれた時に思い出せないようでした。
別の誰かがオンサン湖にヒャンミを捨てた?
事実が気になります。
ドンベクとヨンシクの関係はどうなっていくのでしょうか?
街の女性達もドンベクとヨンシクの母親の異様な空気感を感じていました。
ヨンシクの母親は大事に育ててきた息子が、前途多難のドンベクと結婚しても苦労しかないと思っているようです。
このままヨンシクの母親は反対を貫き通すのでしょうか?
どうにかしてヨンシクの母親を説得できる方法を見つけてほしいと心から思います!
ドンベクは自宅で母親のバッグを探している時に偶然、携帯電話を発見しました。
携帯電話に保存されていた「未婚の母の家」という場所が気になり訪れると母親がボランティア活動をしていたことを聞きます。
そして、ピルグを預けていた施設でもドンベクに内緒でこっそりと働いていました。
どんな事情でドンベクを施設に預けたのかはわかりませんが、ドンベクの母親はずっと見守っていたのですね!
エステ店での殺害事件の時もドンベクを守るために警報器を鳴らしてスプリンクラーまで作動してくれたドンベクの母親。
自分の身の安全より娘を守りたい気持ちが形になって現れていました。
ドンベクと早く会えるといいですね^^
ギュテは、元妻に離婚したのにヒャンミの事件のことを相談していました。
冷たい言い方をしている元妻ですが、このヒャンミの件は何か知っているのでしょうか?
怪しいです。
そして、ギュテの違法賭博場は驚きました!
まさかの告白でした。
ギュテは結婚していた当時からどんな生活を送っていたのでしょうかね。
妻が弁護士としてしっかり生計を立てているから遊んで暮らしていたのかもしれません。
そう思うと、ギュテの元妻も苦労したんだろうなと思いました。
ドンベクの母親は、フンシクを完全に疑っています。
エステ店のビルの前で接触した時のあの塗料の強烈な臭いを覚えていたドンベクの母親はすごいです。
フンシクはほぼ毎日カメリアに通っていましたので、来店するたびにドンベクの母親はどんな気持ちだったのでしょうか。
フンシクはジョーカーだとすると、フンシクの父親も関与していることになります!
どうしてドンベクを狙っているのか謎に包まれています。
とうとうあと残すところ5話になってしまいました。
ジョーカーを捕まえることはできるのか?
ヒャンミを殺害した犯人は誰なのか?
ドンベクとヨンシクは幸せを掴むことができるのか?
ジョンニョルとジェシカの運命は?
気になることだらけです。
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