椿の花咲く頃

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第12話のあらすじネタバレと感想!

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第12話のあらすじネタバレと感想をまとめています。

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト

コン・ヒョジン(オ・ドンベク役)

スナック「カメリア」社長でシングルマザー

主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」

カン・ハヌル(ファン・ヨンシク役)

警察官

主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」

キム・ジソク(カン・ジョンニョル役)

ドンベクの元恋人で野球選手

主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」

チ・イス(ジェシカ役)

ジョンリョルの妻でモデル

主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪!」

キム・ガンフン(カン・ピルグ役)

ドンベクの息子

主な作品「とにかくアツく掃除しろ!」「ロマンスは別冊付録」

オ・ジョンセ(ノ・ギュテ役)

町内の顔でカメリアの大家

主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください!
椿の花咲く頃 韓国ドラマ あらすじネタバレ 感想
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第11話のあらすじネタバレと感想!こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第11話のあらすじネタバレと感想をまとめています^^...

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第12話のあらすじとネタバレ

ヒャンミを脅し、暴力を振るおうとするスーツ姿の男の頭を、ドンベクはボウルで叩きました。

その後、スーツ姿の男と警察署に行くドンベク達。

その男は殺人と強姦の前科があったことが判明します。

翌日、ヨンシクは30年来の知人のフンシクに会いに金物屋へ行きます。

やはりフンシクは軍手でエサを触っていました。

そこで、不審に思ったヨンシクは、エサを少し袋に入れて持ち帰り鑑定してもらうことにしました。

毎日ヨンシクが花をくれるので、カメリアには花瓶がなくなってしまいました。

花瓶になるものはないかと探していると、ちょうどいい缶を発見するヨンシク。

缶の蓋を開けると、ヒャンミが盗んだたくさんの緑色のライターを発見します。

フンシクはカメリアによく来るのかと尋ねるヨンシクに、ほぼ毎日来ると答えるドンベク。

ふと、ヨンシクは壁の落書きが脳裏に浮かびます。

ヒャンミにジョンニョルからの損害請求が届きました。

ジョンニョルに会いに撮影現場に向かったヒャンミは、どうにかしてお金をくすねようと考えてたものの失敗に終わります。

ジェシカとジェシカの母親がピルグに会うため、待ち伏せしていました。

ピルグは、ジェシカがジョンニョルとテレビ番組に出演していることも、先日、オンサン小学校に来ていたこともわかっていました。

ピルグがジェシカと話しをしている間に、ピルグの髪の毛をこっそり抜こうとしたジェシカの母。

それを見ていたドンベクの母は背後からジェシカの母の髪の毛をつかんで阻止し、2人を店から追い出します。

そこへヒャンミが戻ってきました。

ジョンニョルが浮気をしていると流したのは自分だと伝え、今の肩書きが必要なら3000万ウォンを振り込めとお金を請求するヒャンミでしたが、こちらも失敗に終わります。

カメリアに戻ったヒャンミはお金の都合がつかないことから、とうとうドンベクがジョンニョルから受け取ったお金を盗んでしまいました。

しばらくしてジョンニョルがカメリアに来ました。

ドンベクは受け取ったお金を返そうとアワビの箱を開けると、お金がなくなっていることに気付き呆然とします。

そこへヨンシクが来店します。

ドンベクにジョンニョルとは会うなと伝えていたのに2人で会っていることに苛立ちを隠せないヨンシク。

3人で言い争っているところにヨンシクの母親が乗り込んできました。

ヨンシクとこれ以上関わらないでほしいと怒鳴るヨンシクの母。

一方、ドンベクのお金を盗んだヒャンミはコペンハーゲンにいる弟に送金していました。

弟の留学のために今まで詐欺を働き、お金の工面をしてきたヒャンミ。

しかし、弟の元へ行くつもりだったのに断られてしまい行き場をなくしてしまいます。

その時、出前の電話が入りました。

遅い時間でも生活費を稼ぐために出前を受けることにしたドンベク。

そんな時、行くあてがないヒャンミがカメリアに戻ってきました。

何も聞かないドンベクに涙を浮かべながら当たり散らすヒャンミ。

ドンベクはヒャンミが自分のブレスレットをつけていることに気付き、問いただしました。

「ドンベクを忘れないように」とヒャンミ。

「私を忘れないで」言い残し、ヒャンミは配達に向かいました。

ヒャンミが出前から戻らない中、再び電話が鳴ります。

咳をしながら「次はあんたが届けるのか?」と言い残し切れてしまった電話を、ドンベクは不審に感じました。

椿の花咲く頃 韓国ドラマ あらすじネタバレ 感想
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椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第12話の感想

この12話でヒャンミの謎が色々わかりました。

弟の留学や仕送りのためにコペンハーゲンに送金していたのですね。

スナックの子と言われていた幼少期から、ヒャンミは小さい弟のことの面倒をよく見ていたのだと思いました。

弟に送金するために詐欺まで働いてしまうヒャンミの人生も悲しいものがあると感じました。

姉に大金をせびるなんてこれも詐欺ですよ、詐欺!

ヒャンミのことを悪く言える筋合いではないと思いました。

家族はいても、家族らしい間柄ではなかったのでしょうね。

警察署からの帰りに焼肉屋で見せたヒャンミの表情が印象的でした。

家族の温かさが擬似体験できた瞬間です。

何度も思いとどまっていたのに、とうとうドンベクがジョンニョルから受け取ったお金を盗んでしまいましたね。

あまりにもひどいヒャンミの裏切り行動にはガッカリしました。

それだけはしてほしくなかった…。

そして盗んでおきながら、行くあてがないからとまたカメリアに戻ってくるのにも驚きました。

私がドンベクなら怒りが爆発すると思いますが、ドンベクは優しく迎えましたよね。

配達から戻ったら理由を聞くつもりだったのでしょうが、心が広いドンベクは愛情が溢れていました。

ドンベクの母親は、ピルグにまで認知症のフリをしていることがバレました。

ピルグのことをなぜか「ドンベク」と呼んでいたドンベクの母親でしたが、2人で歩いている時に「ピルグ」と呼んでしまっていましたね。

どうしてなのでしょう?

自分が捨てた娘とまた暮らしたいから?

他に何か理由がある?

気になります。

猫のエサを抱えていた男は、金物屋のフンシクでした。

以前、カメリアの防犯カメラを取り付けてくれた人でしたよね。

エサに触れるときに軍手をしていたフンシクを不審に思い、こっそりエサを盗み、鑑識に回したヨンシク。

どうして猫を見かけない街なのに、いろいろな場所に猫のエサを置いていたのでしょうか?

農薬が検出されるのか気になります。

そして、ヒャンミが寝泊まりさせてもらった時に発見したテーブルの下の燃えた跡。

カメリアの壁の落書きが同じように消されていました。

フンシクがほぼ毎日くるカメリアの常連客だとわかり、ますます怪しいです。

良い雰囲気になってきたドンベクとヨンシクの恋の行方はどうなるのでしょう?

もうジョンニョルと会うなと言われたのに、すぐに会ってしまったドンベク。

その時のヨンシクは悲しそうな表情を浮かべていました。

お金を返すためとはいえ、直接会う必要はなかったハズです!

どうして良いのか泣き出すドンベクに優しい言葉をかけ続けるヨンシクの温かい気持ちにグッときました。

とうとうヨンシクの母親がジョンニョルの存在を知ってしまいました。

すぐに噂が広まる街なのに、ヨンシクの母親には伝わらないよう周囲の人も気遣っていたのかもしれませんね。

でもその事実を知ったヨンシクの母親からしたらショックです。

未婚の子持ちと付き合っていることも悩みの種なのに、その父親とも頻繁に会ってるなんて、息子を不憫に思う気持ちがよくわかります。

ここは、ジョンニョルとしっかり話し合い、早期に解決するべきです。

ヨンシクの母親の気持ちが痛いほどよくわかるドンベクは、これからどうするのでしょうか?

せっかく上手く行き始めたドンベクとヨンシクの歯車が狂ってしまうのか心配です。

カメリアの店の前でヒャンミがドンベクに言った「私のことを忘れないで!」という言葉も気にかかります。

今まで孤独に生きてきたヒャンミの本心だと思うと、ヒャンミ自身も身の危険を感じていたのでしょうか?

出前に行ったきりなかなか戻らないヒャンミは、殺害されてしまったのでしょうか?

電話の男が犯人なのか?

どうしてドンベクを殺そうとしているのか?

この先が気になります。

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