こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第3話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト
#椿の花咲く頃 何回目って感じでまた見てるけど何回見てもおんなじとこで泣いてるし胸キュンーーーすきーー😔💓💓 pic.twitter.com/glFNklaTln
— hitomi (@heeyo_51) May 11, 2021
コン・ヒョジン（オ・ドンベク役）
スナック「カメリア」社長でシングルマザー
主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」
カン・ハヌル（ファン・ヨンシク役）
警察官
主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」
キム・ジソク（カン・ジョンリョル役）
ドンベクの元恋人で野球選手
主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」
チ・イス（ジェシカ役）
ジョンリョルの妻でモデル
主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪！」
キム・ガンフン（カン・ピルグ役）
ドンベクの息子
主な作品「とにかくアツく掃除しろ！」「ロマンスは別冊付録」
オ・ジョンセ（ノ・ギュテ役）
町内の顔でカメリアの大家
主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第3話のあらすじとネタバレ
カメリアの外で、タバコを吸っていたジョンリョルに驚いたドンベクは、動揺を隠しきれません。
ジョンリョルに主人がいると言ってしまっていたドンベクは、とっさにヨンシクの手を握ってしまいます。
偶然、居合わせた大家のギュテやカメリアに飲みに来ていた少年野球のコーチ、お店の常連客にまで2人が手を繋いでいる現場を見られてしまいました。
翌日、2人の噂はオンサン街中に広まってしまうことに。
街中の噂に嬉しそうなヨンシクとは対照的に、事情があったから手を繋いだだけだとなんとか誤解を解こうとするドンベク。
ドンベクの気持ちなど伝わるわけもなく、ヨンシクは真っ直ぐに気持ちをぶつけます。
準備中のカメリアに来店する大家のギュテ。
ヨンシクと手を繋いでいるのを見てしまったギュテは、ドンベクのことが気になって仕方がない様子です。
ヒャンミにドンベクの様子を執拗に聞くギュテ。
ドンベクが他の客に、ピーナツをサービスしていることなどをギュテに話してしまうヒャンミ。
ヤキモチを焼いたギュテは、ドンベクにプレゼントしようと持っていた高級化粧品をヒャンミに渡しました。
ヒャンミは高価化粧品に大喜びでギュテを褒めまくります。
ギュテとヒャンミが話しているところに、ギュテの弁護士の妻がカメリアに来店。
夫のギュテがカメリアに入り浸っていることが気に入らない妻は、ドンベクと店の再契約をするなと冷たく言い放ち立ち去ります。
この街で起きた6年前の事件・・・ジョーカーの情報は以下の通り。
1人目の被害者は売春婦
2人目は男性
3人目はマンションの婦人会長
4人目は小学6年の男の子 26cm足跡が残されていた
5人目はエステティシャン 目撃者あり
そして、殺害現場には独特の同じ筆跡のメモと文の最後に『…』が書かれています。
ある日、ヨンシクは警察署のピョン所長らと昼食を食べにカメリアに来店します。
すると、ギュテもやって来ました。
ヨンシクが見ている前で大家の立場を利用し、店の劣化した部分をすぐに補修しろとドンベクに強く言うギュテ。
その夜、ヨンシクがカメリアの壁の落書きを消すためにペンキを塗っていると、謎のメッセージを発見します。
大慌てでヨンシクがピョン所長に画像を見せると、撮影した場所はカメリアだろうと言い当る所長。
ピョン所長は何か知ってると感じたヨンシク、所長に尋ねるもはぐらかされてしまいます。
ある日、警察署に取材に来ていた記者がカメリアに来店。
どこからの情報なのか、ジョーカー事件の唯一の目撃者はドンベクだと知っていました。
記者が店に来店したことで、母親の様子がおかしいと感じたピルグは、ヨンシクに助けてほしいと相談。
ヨンシクは、急いでカメリアに向かいます。
なんとか記者を追っ払ってくれたヨンシクに、お礼にうどんをごちそうするドンベク。
場面は変わって、2013年7月9日。
いつものようにカメリアを切り盛りしていたドンベク。
誤って栓抜きを床に落としてしまい拾おうとかかんだ時に、そのお客の靴が粉まみれなのに気が付きます。
その粉まみれの靴を履いたお客が、壁にあの落書きをした犯人。
だとすると犯行前にカメリアで飲食をした常連客が犯人？
謎は深まります。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第3話の感想
ドンベクに突然手を繋がれたことで、ヨンシクが動揺しながらも嬉しそうにする様子は微笑ましかったです＾＾
ヨンシクは、自分の気持ちを素直に表現できる人なんだと思いました。
ドンベクから好みのタイプは「コン・ユ」だと言われても諦めないヨンシク。
コン・ユとはかけ離れすぎてますよね、ヨンシクは。
それでもめげないヨンシクは、真っ直ぐすぎる性格なんでしょうね。
警察官という立場も少々利用している感はありますが、ドンベクとピルグのことは自分が守るなんて言ってもらえるドンベクは本当に幸せです。
いくら一目惚れだとしても、まだ会って間もない人にこんなにストレートに気持ちを伝えられる人はなかなかいません。
それと些細なことですが、うどんを食べるシーンでヨンシクはドンベクの割り箸を割ってあげてたのに気付きましたか？
これはドラマの中の男性の姿なのか、韓国の男性はみんなこうなのかということまで気になりました＾＾
日本で割り箸を割ってくれる男性っていますかね？
息子のピルグもヨンシクがケンカの仲裁に入ってくれたり、ゲームセンターで励ましてくれたことで信頼するようになっている様子でした。
ドンベクとヨンシクの2人の関係が進展することを心から願います！
一方でジョンリョルとの関係もこれからどうなっていくのでしょうか？
ジョンリョルはピルグが自分の子供だと知り、相当気にかかっている様子です。
父親ですから気になりますよね！
自分の結婚生活がうまくいっていないことも気になるひとつの理由なのかもしれません。
お酒に酔う度、周囲にドンベクの話ばかりするジョンリョルは、完全に未練タラタラだと思います。
やはり、お互い嫌いで別れたのではないのかもしれません。
こんなにドンベクのことが忘れられないなんて、どんな別れ方をしたでしょうか？
ドンベクの気持ちも含めてとても気になります。
そして、この第3話で衝撃の事実がわかりました。
まず、ドンベクはエステティシャンが殺害された事件の唯一の目撃者だということです。
これには驚きました！
謎が多そうなドンベクが抱えていた真実が、またひとつわかりました。
2013年7月9日、犯行前に犯人がカメリアに来店して飲食をしたということになります。
ドンベクはうどんをヨンシクと食べていた時、自分は犯人の後ろ姿を見ただけだと話していました。
でも、飲食をしたお客が犯人なら顔を見ていますよね。
しかもピーナツをサービスしていたところから常連だとわかります。
あれこれ聞かれるのが嫌なので適当に答えたのでしょうか？
やはり犯人はオンサンに住んでいる男性なのか？
真実が気になります！
そして自分の殻に閉じこもり、心を開かないドンベクに、カメリアに残された謎のメッセージを見せてしまったヨンシク。
ドンベクのショックを隠せない表情が印象的でした。
壁の見えにくいところに書かれていた謎のメッセージ。
殺人犯の手がかりは？
ドンベクとヨンシクの関係はどうなっていくのか？
これからのストーリーが楽しみです＾＾
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