椿の花咲く頃

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第16話のあらすじネタバレと感想!

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第16話のあらすじネタバレと感想をまとめています。

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト

コン・ヒョジン(オ・ドンベク役)

スナック「カメリア」社長でシングルマザー

主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」

カン・ハヌル(ファン・ヨンシク役)

警察官

主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」

キム・ジソク(カン・ジョンニョル役)

ドンベクの元恋人で野球選手

主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」

チ・イス(ジェシカ役)

ジョンリョルの妻でモデル

主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪!」

キム・ガンフン(カン・ピルグ役)

ドンベクの息子

主な作品「とにかくアツく掃除しろ!」「ロマンスは別冊付録」

オ・ジョンセ(ノ・ギュテ役)

町内の顔でカメリアの大家

主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください!
椿の花咲く頃 韓国ドラマ あらすじネタバレ 感想
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第15話のあらすじネタバレと感想!こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第15話のあらすじネタバレと感想をまとめています^^...

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第16話のあらすじとネタバレ

オンサン湖では潜水隊による操作が始まりました。

ジョンニョルは人気のおもちゃでピルグを誘い、一緒に暮らさないかと提案。

話を聞いたピルグは、ジョンニョルからもらったおもちゃやバッグを全て返すと投げ捨て泣き出します。

あの日、バイクに乗っていたヒャンミをジェシカが煽ったせいで、バイクは横転しました。

そしてジェシカの車は電柱に激突し、破損します。

ヒャンミが転倒した後、ギュテに気付いたヒャンミはその場から逃げていました。

そこへ泥酔したギュテがヒャンミに近寄り話しかけると、ヒャンミは生きておりケガを負いながらも配達をするために走り去ります。

その後、何も知らないジェシカとジョンニョルが事故現場に向かいましたが、ヒャンミがいないことに2人は驚きます!

場面は変わり、ピルグが中国遠征へ出発する日になりました。

ドンベクと離れたくないピルグは、バスに乗り込むまで不安そうな表情です。

ふと見た木陰では、ヨンシクに内緒話をするピルグの姿。

ドンベクは遠目から眺めていました。

ピルグを送り出したドンベクは、体調を崩しカメリアを休むことにします。

場面は変わり、エステティシャン殺害現場の防犯カメラの映像を分析してもらうために、捜査学科教授の元を訪れたピョン所長とヨンシク。

犯人は防犯カメラの位置を把握している人物で、凶器はポケットに収まる大きさのものだと断定します。

そして通常、利き手の方に物を入れるので、犯人は左利きの可能性があるとの有力情報を得ました。

その頃、ドンベクは自宅で寝込んでいました。

しばらくするとヨンシクが訪ねてきて、ドンベクを想い懸命に看病します。

その後、ヨンシクはドンベクの家で一夜を過ごしました。

翌朝、自分の車のボンネットに緑のライターが置いてあるのを見つけるヨンシク。

ヒャンミが事故に遭った現場を捜索しようとヨンシクが向かうと、ジョンニョルがいました。

防犯カメラの映像に残っていた車から、ヨンシクはジョンニョルを疑っています。

事情聴取のため警察署に連行することにしました。

警察署に到着すると、ドンベクからのメールに表情が変わるヨンシク。

それと同時に電話が鳴り響きました。

ンサン湖からヒャンミの死体が発見されたのです。

突然、知らない番号からギュテに電話がきました。

言われた通りに駐車場に向かうと突然、大勢の刑事に囲まれ、強制連行させられそうになるギュテ。

その時、弁護士である元妻が現れギュテを救います!

閉鎖されたメガモールというショッピングモールにバイクが放置されているとの電話を受けたドンベク。

薄暗い地下駐車場に置いてあったバイクを発見したので近づくと、そこにはメモが貼られていました。

呆然と立っていると奥の車の中から怪しい人影が降りてきます!

ドンベクは恐怖を感じ、急いでエレベーターに駆け込みました。

その頃、連絡が取れなくなったドンベクを探すため、メガモールにはたくさんのパトカーと警察官の姿があります。

しばらくすると、入り口から憔悴しきったドンベクが出てきました。

安全を確認できたヨンシクはドンベクを抱き寄せるのでした。

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椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第16話の感想

ヒャンミの遺体がオンサン湖で発見されました。

ジェシカは、自分がヒャンミを殺したと思い込んでいましたが、そうではなかったこともわかりました。

ジェシカに煽られて転倒しただけだったのですね。

ジェシカが殺人犯にならなくて良かったです。

血だらけにはなっても大したケガではなかった様子でした。

そして、泥酔したギュテにこれから心を入れ替えると話した時のヒャンミの表情が明るかったのに気付いたでしょうか?

人を脅してお金を巻き上げていたヒャンミでしたが、ドンベクからの愛情を感じて改心するつもりだったのだと感じました。

そんなヒャンミを殺害したのは、配達先の人物なのでしょうか?

そうなるとジョーカーはフンシクでもフンシクの父親でもない?

まだまだ謎に包まれています。

前話のラストシーンで、ドンベクの母親は何者かに尾行されていたのに、今は病院に横たわっています。

ドンベクの母親はケガで病院にいるわけではない様子ですが、あの夜の怪しい人物が誰なのかどんな経緯だったのか気になります。

中国遠征に出発するシーンでは、小学1年生のピルグの思いが伝わってきました。

4日間も母親から離れるなんて不安になりますよね。

そして、あの木陰でピルグとヨンシクが内緒話をする場面では、ピルグが本当に可愛くて癒されました^^

その時のヨンシクの驚いた表情も忘れられないです。

ピルグに嫌われていると思っていたのに、「3回だけ泊まって」と言われて嬉しかったでしょうね。

ジョンニョルが一緒に住もうと提案した時には怒ったピルグ。

ドンベクが愛情を注いでる分、ピルグは優しい子に成長しているんですね。

少しずつでもヨンシクのことを認め始めているのかなと思うと嬉しくなりました^^

ドンベクはついに体調不良になってしまいました!

いろんなことが立て続けに起こって、精神的にも辛かったからでしょうか?

なかなかヨンシクに自宅のロックナンバーを教えなかったドンベク、愛らしかったです。

そして、ヨンシクが渾身的な看病する姿に感動しました!

あんな優しい男性に会えたドンベクは、ラッキーですよね♪

不運なドンベクの人生になくてはならない人になったはずです。

早くヨンシクの母親に認めてもらえればいいですね。

ドンベクとピルグ、そしてヨンシクの3人で幸せに暮らせればいいなとつくづく感じました。

廃墟のメガモールのシーンでは、ドキドキさせられました。

どうしてドンベクはあんなに怪しい場所に1人で行ったのかがわかりません。

行く前にヨンシクに相談するってことは考えなかったのですかね。

あんな人気のない駐車場で待ち伏せをしていたジョーカーは、ドンベクを誘き寄せて殺害するつもりだったのでしょうか?

エレベーターの中でひっそりと身を隠していたドンベク。

その時の恐怖ったら想像がつかないほどです。

そして、車から降りてきた犯人をドンベクは見たと話していました。

知っている人物なのか、犯人は誰なのか気になります。

自分の身の回りの人が殺されていき、新たな決意を固めたドンベク!

ラスト4話でそれぞれが幸せなエンディングを迎えることができるのか?

この先のストーリーに目が離せません。

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