こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第4話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト
#椿の花咲く頃 何回目って感じでまた見てるけど何回見てもおんなじとこで泣いてるし胸キュンーーーすきーー😔💓💓 pic.twitter.com/glFNklaTln
— hitomi (@heeyo_51) May 11, 2021
コン・ヒョジン（オ・ドンベク役）
スナック「カメリア」社長でシングルマザー
主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」
カン・ハヌル（ファン・ヨンシク役）
警察官
主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」
キム・ジソク（カン・ジョンニョル役）
ドンベクの元恋人で野球選手
主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」
チ・イス（ジェシカ役）
ジョンリョルの妻でモデル
主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪！」
キム・ガンフン（カン・ピルグ役）
ドンベクの息子
主な作品「とにかくアツく掃除しろ！」「ロマンスは別冊付録」
オ・ジョンセ（ノ・ギュテ役）
町内の顔でカメリアの大家
主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第4話のあらすじとネタバレ
ジョンニョルはカメリアで食事をしています。
付き合っていた10年前と変わらない味に感動し、懐かしそうに頬張ります。
その時、ヨンシクが来店してきました！
ジョンニョルとドンベクの関係を知らないヨンシク。
プロ野球選手のジョンニョルに会えたことでテンションが上がり、サインをもらったり写真を一緒に撮ったりと子供のようにはしゃぎまくります。
閉店したカメリアには、ドンベクに内緒でヒャンミがこっそり寝泊まりしていました。
しかしヒャンミが気づかず間に、なんとカメリアは不審者に入られてしまいます。
その翌日、あの謎のメッセージが消されていることに気付くピョン所長とヨンシク。
場面は変わり、ピルグが所属する野球チームに、再びジョンニョルが現れます。
チームが中国遠征に行くことになっていたものの、遠征費がかかるから行けないと諦めていたピルグ。
そんな事情を知り、ピルグを不憫に思ったジョンニョルは、奨学金を出すことをコーチに提案。
全員で遠征に行けることになり、ピルグは大喜びします。
ある日のこと、母親とドンベクが親友だとわかり驚くヨンシク。
相変わらずドンベクのことが心配なヨンシクは、ボディガードのように一緒にいます。
周りの人たちから悪口を言われるのは嫌だから、距離をとって欲しいと話すドンベク。
もう街の噂になりたくないと言われたヨンシクは、誤解を解こうと街の女性達の元に行きます。
自分がドンベクのことが好きで、片思いをしていると大声で訴えるヨンシク。
聞いている街の女性達の様子がなんだかおかしい…。
なんと餅屋の中からヨンシクの母親が現れます！
ヨンシクの好きな人は弁護士だとずっと勘違いをしていたヨンシクの母親は、ショックを隠しきれません。
ドンベクも自分の親友で味方だった街の会長の息子がヨンシクだったと知り、衝撃を受けます。
この事実に冷静になれないドンベクは、カメリアで1人お酒を飲んでいました。
するとジョンニョルが来店。
元カノのドンベクが苦労している姿を見て、どうして水商売をしているのかと尋ねます。
付き合っていた時に料理が美味しいと褒められたからだと話すドンベク。
今の結婚生活が楽しくないジョンニョルは、1人で苦労しているドンベクと小さいながらにお金の心配をしているピルグが不憫でたまりません。
そして、ジョンニョルが店を出るとヨンシクが来ました。
頻繁にカメリアで会うジョンニョルに不信感を抱くヨンシク。
ジョンニョルは、ドンベクに近寄るなとヨンシクに告げ、その場を去ります。
親友を失った自分が情けないとヨンシクに話し、落ち込むドンベク。
1人で店を切り盛りし、ピルグを育て、真面目で一生懸命なのは称賛に値するとドンベクを褒め称えるヨンシク。
褒められたことがないドンベクは、その言葉に泣きじゃくります。
ピルグとドンベクを守るから受け入れて欲しいと言うヨンシクに、自分がヨンシクを好きになったらどうしてくれるの？とドンベクは涙を流します。
話しはさかのぼり、ヨンシクがカメリアの落書きをペンキで塗っていた時のシーン。
テーブルの裏を何者かがライターで燃やしている？
あの落書きを消した人物はやはり常連客？
この先のストーリーが気になります。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第4話の感想
この第4話も内容の濃い印象的なシーンがたくさんありました。
まずは、ヨンシクの男気溢れるポジティブ思考＾＾
ドンベクを真っ直ぐ見つめ、あなたの人生は幸せなんだと背中を押す数々の褒め言葉。
こんなにも真っ直ぐに褒めちぎられると、女性なら誰でも嬉しいですよね♪
こんなに褒めてくれるに人は、会ったことがありません！
「僕はドンベクさんのことが好きなんだ」
こんな告白を何度もされて、ようやくドンベクの心にも変化が現れてきました。
殻に閉じこもり、人と深く関わらないで生きてきたドンベクにとって、このヨンシクの行動ひとつひとつが胸に刺さるものなんだと思いました。
そして、ドンベクに対する街の人達の噂や嫌がらせをやめさせたい一心で、自分の気持ちを堂々と正直に打ち明ける姿、感動しました！
「変な人」としてしか思っていなかったヨンシクを明らかに意識しているドンベク。
必死に1人耐えてきたドンベクの閉ざした心を溶かすヨンシクの言葉と行動、そして笑顔。
もっと素直に飛び込んじゃえばいいのに、と考えるのは私だけでしょうか？
ここまで真っ直ぐなヨンシクを育て上げたヨンシクの母にも感動です。
ヨンシクの母親とドンベクの親友関係はこの先どうなっていくのでしょう？
街の女性達の中で唯一の味方だったヨンシクの母親のことを、ドンベクは相当慕っている様子でした。
ヨンシクの母親も手作りキムチを渡すなど、ひとり親で頑張っているドンベクのことを心から応援していたはずです。
ヨンシクの母親は、自分の息子の好きな人が弁護士だと勘違いをしていたことにショックなのでしょうか？
息子の好きな人が、未婚の母だから怒っているのでしょうか？
ドンベクはヨンシクの母と再び親友として接することができるのか？
今後の展開がとても気になります。
あと1人、気になる人と言えば、ジョンニョルです！
やはり、2人は嫌いで別れたわけではない様子ですね。
有名なプロ野球選手と平凡な女性だと釣り合わなかったのでしょうか？
それにしても、ジョンニョルがピルグを心配する姿は父親そのものでしたね！
中国遠征に行かないと話すピルグに救いの手を差し伸べたり、ヨンシクの母の店でピルグの食べ残しを食べたりと好感が持てました。
何気なく手を繋いだシーンも微笑ましかったです。
ジョンニョルの今の不幸せな人生から考えると、ドンベクとピルグの方に傾いてしまうのも頷けます。
そして何よりも気になること…。
それはジョーカーの存在です！
ヨンシクがカメリアのペンキ塗りをしていた時も、ヒャンミが閉店後に店内にいた時もこっそり忍び込んでいた犯人。
犯人は身近にいる人物？
ドンベクとヨンシクに進展はあるのか？
ドンベク、ピルグ、ジョンニョルの関係は？
次のストーリーが気になって眠れません><
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