こちらの記事ではまぶしくて-私たちの輝く時間-【韓国ドラマ】の第10話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
まぶしくて【韓国ドラマ】のキャスト
『まぶしくて-私たちの輝く時間』完走🏃♀️
ドラマの中の台詞も心に響きすぎて…TT
まぶしくて…毎日の何気ない時間が幸せのひととき。今そばにいる人、今過ごしてる時間を大切にしていきたいと思える作品だった✨#まぶしくて #韓国ドラマ pic.twitter.com/5fbqayCrmV
— Watanabe (@3939_99) April 13, 2021
キム・へジャ/ハン・ジミン （キム・へジャ役）
アナウンサー志望
主な作品：「田園日記」「母なる証明」
ナム・ジュヒョク（イ・ジュナ役）
記者志望生
主な作品：恋のゴールドメダル スタートアップ夢の扉
アン・ネサン（へジャの父役）
へジャの父 タクシー運転手
主演ドラマは数え切れないぐらいあり名脇役といったらこの人！
イ・ジョウン（へジャの母役）
自宅美容院の店主
長年舞台女優で活躍していましたが、様々なドラマや映画に出演。
主な作品：パラサイト 半地下の家族
ソン・ホジュン（キム・ヨンス役)
キム・へジャの兄 無職
主な作品：応答せよ1994 3食ごはん
誰が見ても整った顔なのに無名時代が長かった俳優さんの1人。
日本では東方神起のユノさんの大親友として一目置かれてる存在。
また、ドラマはもちろんバラエティー番組にも出演されたことがあり人気者に。
まぶしくて【韓国ドラマ】第10話のあらすじとネタバレ
ジュナにさよならを言ったへジャ。
まさかジュナが広報館の社長に拉致されたなんて思ってもみませんでした。
広報館の社長と従業員に暴力を振るわれ、血だらけになりながらもお年寄りを騙すのはもう辞めてほしいと社長に懇願するジュナ。
しかし社長は資金繰りに困っていたので、ジュナの言葉に耳を傾けることはなくピクニック計画を実行するつもりでした。
ジュナの家の近所に住んでいるお年寄りから、ジュナの自宅の電気が数日間つけっぱなしだということを聞いたへジャ。
心配になり行ってみると、部屋の中が荒らされていていつもと違う雰囲気です。
オーロラを見に言ったハズなのにどうして？
へジャの心配が募ります。
広報館では最後の手段を決行するため、大勢の黒服護衛を配置させていました。
ピクニックに老人を連れて行くためです。
物々しい雰囲気の広報館。
最後の手段とは、生命保険に加入した全ての人を集め、ハイキングに連れて行き、事故を装い殺害して保険金をもらうということ。
もちろん、保険金受取人は社長の名前になっていました。
翌日、ジュナのことを心配したへジャは広報館へ向かいます。
すると、あの車椅子のお爺さんに引き止められるへジャ。
車椅子のお爺さんは何かを見た様子でヘジャに訴えようとしていました。
何かがおかしいと感じたへジャは、入ってはいけないと言われた地下室につながる階段で、ジュナのブレスレットの破片を見つけます。
ジュナが地下室にいる・・・。
開かない地下室の扉を開けるため、事務所で鍵を探している時に怪しい生命保険の書類の山に気づいたへジャ。
何かがおかしい！！！
1人ではどうにもできないと思ったへジャは、自分のことが好きなお爺さんにジュナが地下室に閉じ込められていることを話し、協力をしてもらうことにしました。
ハイキングに誘われているのは生命保険に入っている人だけ。
そこで生命保険に入っていない人、ピクニックに誘われていない人を集めてもらうことにしました。
へジャに好意を持っているお爺さん、足が悪いお婆さん、犬を子供のように育てているお爺さん、物を盗むお婆さん、目の見えないお爺さん、双子のおじいさんの7人が集まり総勢8人です。
いよいよ作戦決行時間になり、各自得意な分野で活躍するお年寄りたち。
目の見えないお爺さんは杖を使い、波動拳のような力であの車椅子のお爺さんを発見、次にジュナのいる部屋を見つけることに成功。
何度も困難を乗り越え、無事に任務完了したヒーロー達。
海を眺めていると、車椅子のお婆さんはへジャに何か言いたいことがある様子で、左手の腕時計を外し差し出します。
腕時計の背面にはH J（へジャジュナ）
へジャとジュナが結婚していた？
突然、耳鳴りが起きしばらくするとその海辺にはへジャただ1人。
「お母さん！」と呼ばれ振り向くとへジャの両親の姿。
その後、意識をなくし病院に運ばれました。
そして目が覚め、急に意欲のない声で「私はアルツハイマーを患っています」と言うへジャ。
いよいよ残り2話！
最終話に向けて更に加速します。
この先のストーリーが楽しみです。
まぶしくて【韓国ドラマ】第10話の感想
第10話は、展開が速く驚きの連続でした。
まずはへジャの兄のヨンスの行方です。
ヨンスはへジャ、ヒョンジュ、サンウンの3人が旅行に行くことを知り、自分もちゃっかり同行するため、車のトランクルームに潜みます。
ヨンスのお茶目な一面です。
ヒョンジュに好意があるのはもちろん、70歳でも妹は妹、兄として心配しているのですね。
コントのような一幕もあり、見ていて面白かったです^^
ところがなかなか予定が合わない3人は結局旅行には行けずじまいで、トランクルームに残されたヨンスはどうなるのでしょうか？
気になるヨンスの運命の行方は次回に期待です！
何かオチが待っているんでしょうね。
次にジュナです。
シャネルお婆さん殺害容疑が晴れ、オーロラを見に行く準備をしていたジュナの自宅に、広報館の社長と手下が現れます。
広報館の社長は、シャネルお婆さんの保険金受取人がジュナだったことを知り、激怒。
資金繰りに困っている社長は、ジュナに暴力で威圧そのまま拉致します。
どうしてジュナにだけこんなに困難が待ち受けているのでしょうか？
このドラマ、ジュナに厳しいような気がしてなりません。
何度もどん底に突き落とされ、この先もまだ地獄が待っているのでしょうか？
眩しい笑顔を見ることができず、今回もほぼ辛い暗い表情のジュナです。
その他の印象的なシーンといえば、お年寄り8人衆による救出作戦。
双子のお爺さんは2人なのに1人に見えるような動作をし敵を翻弄、盗むことが得意なお婆さんは持っている道具で鍵を開けることに成功。
目の見えないお爺さんは杖を使い、暗闇の中、車椅子のお爺さんとジュナを探し当てます。
各自が持っている能力を最大限に発揮する8人衆の行動は、出来すぎた漫画のようでもありますが、ハラハラドキドキでスカッとさせられます。
8人衆の中でも特に活躍が目立ったのは、へジャに好意を持っているお爺さん。
この方は、何か武道を習得しているようで、黒服護衛団に1人で立ち向かいます。面白い謎のタップダンスも披露してくれます。
そして最後の試練の時も、自分を犠牲にして仲間を助けてくれます。
このお爺さんの活躍は素晴らしいものがあり、賞賛に値しますね。
お爺さんの個性的なキャラもドラマには欠かせない存在で好きです＾＾
へジャが広報館に通い始めた頃は、それぞれが単独行動でこんな展開になるとは思っていませんでしたが、この救出作戦で絆が深まり一致団結です。
やり遂げた後、お年寄り8人衆とジュナで海を眺めているシーンは、やり切った感が出ていて、これで最終回か？とも思える表情を浮かべていました。
そして、何よりも今回のストーリーの最大のポイントは、へジャが突然の頭痛？めまい？に襲われた後のシーンです。
意識を失い、気付くと病院のベッドに横たわっているへジャ。
なんだか急に老けたような気がしたのは私だけでしょうか？
そして一言「私はアルツハイマー病を患っています」
え？！
どういうことですか？
意識を失う寸前に「お母さん！」と言われ振り向いた先に、へジャの両親がいました。
へジャが父親だと思っていた人はへジャの息子？
母親だと思っていた人は息子の嫁？
病院でジュナが看護師に指示を出していました。
ジュナは病院の先生？
今までのストーリーはいったい何だったのでしょうか？
全てアルツハイマー病のへジャの妄想？若かった頃の思い出？
そうなるとあの車椅子のお爺さんは、へジャの旦那様？ということはジュナ？
あの時計を巻き戻して時空を越え、その代償で歳を取ってしまったのではなく、全て夢の中の出来事？
最後の2話を残し、ストーリーの展開のスピードとアルツハイマーというキーワードに理解ができなくなってきました。
それでも残すところあと2話で完結です。
ヨンスは無事に戻って来れるのか？
明るいハッピーエンドが待っているのか？
この先のストーリーに釘付けです！
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