こちらの記事ではまぶしくて-私たちの輝く時間-【韓国ドラマ】の第9話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
まぶしくて【韓国ドラマ】のキャスト
『まぶしくて-私たちの輝く時間』完走🏃♀️
ドラマの中の台詞も心に響きすぎて…TT
まぶしくて…毎日の何気ない時間が幸せのひととき。今そばにいる人、今過ごしてる時間を大切にしていきたいと思える作品だった✨#まぶしくて #韓国ドラマ pic.twitter.com/5fbqayCrmV
— Watanabe (@3939_99) April 13, 2021
キム・へジャ/ハン・ジミン (キム・へジャ役)
アナウンサー志望
主な作品:「田園日記」「母なる証明」
ナム・ジュヒョク(イ・ジュナ役)
記者志望生
主な作品:恋のゴールドメダル スタートアップ夢の扉
アン・ネサン(へジャの父役)
へジャの父 タクシー運転手
主演ドラマは数え切れないぐらいあり名脇役といったらこの人!
イ・ジョウン(へジャの母役)
自宅美容院の店主
長年舞台女優で活躍していましたが、様々なドラマや映画に出演。
主な作品:パラサイト 半地下の家族
ソン・ホジュン(キム・ヨンス役)
キム・へジャの兄 無職
主な作品:応答せよ1994 3食ごはん
誰が見ても整った顔なのに無名時代が長かった俳優さんの1人。
日本では東方神起のユノさんの大親友として一目置かれてる存在。
また、ドラマはもちろんバラエティー番組にも出演されたことがあり人気者に。
まぶしくて【韓国ドラマ】第9話のあらすじとネタバレ
テレビから川から70代の女性の変死体が見つかったというニュースが流れます。
自分が出かけている間にシャネルお婆さんが自宅に訪ねて来たことを知ったへジャは、モーテルに行きますが、チェックアウトをしてしまった状態で会えずじまい。
シャネルお婆さんの行方がわからず困っていました。
一方、ジュナは空港で刑事に身柄を拘束されてしまいます。
変死体はシャネルお婆さんだったということがわかり、最後にお婆さんに接触した人物として重要参考人になってしまったのです。
心配させないように息子家族と和解したと話していたシャネルお婆さんですが、それは真実ではありませんでした。
なんらかの原因で疎遠になっていた息子に、「孫に会いたい」と懇願するシャネルお婆さんでしたが、息子は完全に拒否。
ある夜、へジャは自宅で見ていたニュースでシャネルお婆さんが亡くなったことを知りました。
へジャはお婆さんの自殺を自分が引き止められなかったことを後悔します。
ジュナが容疑者になっていることを聞き、更に落ち込むへジャ。
ジュナがシャネルお婆さんの死に関わっていると街中で噂になっていました。
取り締まりを受けているジュナは、シャネルお婆さんの入っていた保険の受取人がジュナだったということもあり、なかなか容疑が晴れません。
ジュナのことは自分が守ると心に誓ったへジャは両親に付き添ってもらい警察へ。
なんとかジュナに会いたいと刑事にお願いするも聞き入れてもらえません。
そんな時、ジュナのことを守ろうと兄のヨンスとヒョンジュ、サンウンが広報館で仲良くしていたお年寄りたちを連れて警察まで来てくれました。
「ジュナを解放してください」
たくさんのプラカードを持って無言で訴えるお年寄り達。
取調べを受けているジュナの元に、シャネルお婆さんが亡くなる前にジュナ宛に書いた手紙が届けられます。
そこには今までのジュナへの感謝、死を選んでしまった謝罪、息子に拒絶されたことなどが書かれていました。
もう一度生まれ変わってジュナに会えたら、ジュナの母親になりたい…
そしてジュナの容疑が晴れ、なんとか釈放。
シャネルお婆さんの葬儀は寂しいものになりました。
シャネルお婆さんの葬儀には息子は現れず、ジュナが喪主代理を努めることに。
落ち込むジュナにへジャは静かに話します。
70年以上生きたのに最後が虚しすぎる。
自分の人生を愛おしく思ってほしいと静かに訴えるへジャ。
ジュナは今までの自分の人生を思い返し、涙が止まりませんでした。
出棺の時にやっと現れた息子家族にやりきれない切ない表情のジュナ。
息子に拒絶されても内緒で孫のユビンに会いに行き、おもちゃをプレゼントしていたシャネルお婆さん。
葬儀後、落ち込むジュナの元にヘジャが様子を見に行きます。
深夜屋台で70歳のへジャにロシアに行くつもりだったと話すジュナ。
25歳のへジャがオーロラの話をジュナにした時と同じ方法で説明。
僕の人生を思って心から泣いてくれた…
翌日、オーロラを見に行こうと準備していたジュナの自宅に広報館の社長と相棒が来ます。
思うように資金繰りがうまくいかない社長は、シャネルお婆さんの保険金の受取人のジュナを脅し連れ去ります。
何も知らないへジャは、ヒョンジュとサンウンに気晴らしに旅に出ようと言われました。
いよいよ残り3話です!
この先の展開が楽しみです。
まぶしくて【韓国ドラマ】第9話の感想
残り3話を残し、印象的なシーンがいくつかありました。
まずはジュナとシャネルお婆さんの絆。
広報館の仕事を引き受けた時からジュナは怪しい薬などを販売し、お年寄りからお小遣いを巻き上げていることを認識していました。
いけないことだとわかっていても辞められなかったジュナは本音をシャネルお婆さんに話していました。
だからあんなに悲しそうな顔をしていたんですね。
社長にはお世話になったと話すジュナですが、どんな恩があったのでしょうか?
確かジュナの祖母の葬儀の時にいた気がします。
息子と疎遠になってしまいジュナのことを信頼しきっていたシャネルお婆さん。
歳の離れた男性をここまで信頼できるのは、ジュナがいかに誠実な人なのかわかっていたからですね。
最後にジュナ宛に書いた手紙、これにはシャネルお婆さんの本心が書かれてあり、心から信頼していたことが読み取れました。
今度生まれ変わったらあなたのお母さんになりたい
こう綴れるシャネルお婆さんは今までの人生、息子に拒絶されたこれからの人生に耐えられなくなってしまったのです。
いつも持ち歩いていた「薬」を飲んでしまった一人ぼっちのシャネルお婆さん。
何かシャネルお婆さんにもっとできた事はなかったのかと、ただただ後悔しかないへジャ。
次に広報館の仲良しのお年寄り達の絆です。
ジュナが容疑者なのではないかと街中で噂になった時、1人のお婆さんが立ち上がります。
今までジュナがいかに自分達に親切にしてくれたかということを切実に訴えます。
こちらのお婆さんのハキハキした説得力のあるスピーチは心を打つものがありました。
前回の話の中にはお年寄りの決断力には触れていませんでしたが、今回のお年寄りの絆は相当です。
この先もこのお年寄りの仲間達が何かをするのでしょうか?
へジャが両親に連れられジュナを弁護するために警察に行った場面では、ジュナの容疑がなかなか晴れず、このまま容疑者として逮捕されてしまうのではないかとハラハラしていたので、このお年寄り方の登場は戦隊モノの番組でヒーローが登場する場面のようでした。
ヨンス達に連れられてジュナを救おうとプラカードを持って警察に現れた場面は感動すら感じました。
自分のためではなく相手のために何かをやり遂げる、強い絆で結ばれています。
へジャとジュナの関係はというと、塞ぎ込んでいたジュナの心が素直になったシーンも感じられました。
シャネルお婆さんの葬儀の後、1人落ち込んでいたジュナの元にヘジャが行き、深夜屋台で打ち明けるジュナ。
今まで70歳になったへジャには壁を作り、どちらかというと素直になれずにいましたが、25歳のへジャにも70歳のへジャにも感謝していると言われたことで少しだけでも歩み寄れたのかなと思いました。
一番気になるシーンは、なんと言ってもジュナが広報館の社長と従業員に拉致されてしまうシーン。
シャネルお婆さんが亡くなったことで保険金の受取人がジュナだとわかり、ヤクザから借金をしている社長は必死です。
ジュナが受け取る保険金を自分の物にしようとしているのでしょうか?
どうしてジュナばかりに不幸な出来事が起こるのでしょう?
今回のお話もジュナの眩しい笑顔をあまり見れずに終了。
残すところ残り3話となり、まさか暗いストーリーのまま最終回に入ってしまうのか?
なんとなく急ピッチで話が進んでいくような気がします。
あの車椅子のお爺さんと腕時計、へジャとの関係は?
両親の不仲な暗い雰囲気は?
ヨンスとヒョンジュの恋の行方は?
明るいハッピーエンドが待っているのか?
この先のストーリーが気になります!
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