ふわり” width=”80″ height=”80″>こちらの記事ではまぶしくて-私たちの輝く時間-【韓国ドラマ】の第4話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
まぶしくて【韓国ドラマ】キャスト
『まぶしくて-私たちの輝く時間』完走🏃♀️
ドラマの中の台詞も心に響きすぎて…TT
まぶしくて…毎日の何気ない時間が幸せのひととき。今そばにいる人、今過ごしてる時間を大切にしていきたいと思える作品だった✨#まぶしくて #韓国ドラマ pic.twitter.com/5fbqayCrmV
— Watanabe (@3939_99) April 13, 2021
キム・へジャ/ハン・ジミン （キム・へジャ役）
アナウンサー志望
主な作品：「田園日記」「母なる証明」
ナム・ジュヒョク（イ・ジュナ役）
記者志望生
主な作品：恋のゴールドメダル スタートアップ夢の扉
アン・ネサン（へジャの父役）
へジャの父 タクシー運転手
主演ドラマは数え切れないぐらいあり名脇役といったらこの人！
イ・ジョウン（へジャの母役）
自宅美容院の店主
長年舞台女優で活躍していましたが、様々なドラマや映画に出演。
主な作品：パラサイト 半地下の家族
ソン・ホジュン（キム・ヨンス役)
キム・へジャの兄 無職
主な作品：応答せよ1994 3食ごはん
誰が見ても整った顔なのに無名時代が長かった俳優さんの1人。
日本では東方神起のユノさんの大親友として一目置かれてる存在。
また、ドラマはもちろんバラエティー番組にも出演されたことがあり人気者に。
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まぶしくて【韓国ドラマ】第4話のあらすじとネタバレ
深夜屋台の前で偶然、ジュナに遭遇するへジャ。
何か言葉をかけてもらえると期待していたのにスルーされてしまい、呆然です。
なんで気付いてもらえないのかと苛立ちすら感じています。
ある日、ジュナの家でパップルに似た犬がいることに気づくへジャ。
「パップル！」と名前を呼ぶと尻尾を振り喜んでいる様子。
へジャはてっきりパップルが自分のことをわかっていると思い込み、手を差し出したものの噛まれてしまう始末。
帰宅後、パップルに似ている犬がいたと両親に話すと数週間前にいなくなったことを告げられジュナの家にいた犬はパップルに違いないと思うへジャ。
変わり果てた自分の姿をパップルが気づかないのも仕方ない、人間だって気づかないのだからとジュナに気付いてほしい思いも込めて呟きます。
犬は嗅覚が鋭いのにへジャの匂いにも気付かなくなっていたなんて…
もしかしたらへジャが歳を取ってしまって匂いまで変わったのか？なかなか現実を受け入れられません。
翌日。
へジャは25歳だったあの頃に深夜屋台でジュナと2人で飲み、おんぶで送ってもらった思い出の洋服を着てジュナの自宅に向かいます。
この洋服を着ていけばジュナが気付いてくれるかもしれない。
ところがまたしてもジュナに気付いてもらえません。
パップルにもわかってもらえません。
絶望です。
あなただけには気付いてほしかった。
いくら私が老いて変わってもあなたは私と気付くべき！
あなたが私を見つけてくれないと・・・。
泣きながら訴える老いたへジャを見て、ジュナが25歳のへジャのことを思う眼差し。
でもまさかこの年老いた女性がへジャだと気付く訳がありません。
いつになったらジュナは気づいてくれるのでしょうか？
ある日、パップルを返してくれたお礼にとへジャはジュナにおかずを届けに行きます。
するとその日はジュナの祖母の四十九日で、へジャはジュナの祖母が亡くなっていたことを初めて知りました。
その時、金目のものがないかと探しにくるジュナの父親に偶然出くわすへジャ。
最低の父親です。
祖母を偲ぶジュナは悲しみで押しつぶされそうです。
ある日、自分のことをジュナが覚えていてくれたことがわかり感動するへジャ。
それでも変わり果てた今の自分があの時のへジャだと告げられず大叔母だと説明するへジャは複雑な思いです。
辛いです。
近所のお年寄りが「広報館」という幼稚園のような老稚園に通っていることを知るへジャは思い切って行ってみることにしました。
そこにはたくさんのお年寄りがいて楽しそうにダンスをしたりおしゃべりをしている。
容姿は老婆でも気持ちは25歳のへジャには到底馴染めるわけもありません。
「広報館」は自分がいる場所ではない。
早く自宅に帰ろう！と思った時に「広報館」でショーが始まります。
音楽が流れてきて若い男性が登場しました。
『え？？？』
記者志望だったジュナが売れない演歌歌手のような出立ちで笑顔を振り撒き歌い始めました。
唖然とするへジャ…。
へジャとジュナの運命はどうなるのか？
この先のストーリーが気になります。
まぶしくて【韓国ドラマ】第4話の感想
第4話も盛りだくさんの内容が詰まっていました＾＾
まず、家族の家計です。
主な収入源は母の美容室からで、父はタクシー運転手を辞め警備員に転職していたのでそんなに稼いでいないと私は感じています。
兄のヨンスは仕事をしていない、へジャは両親より歳を取ってしまったせいで病院代や薬代といった医療費がかかる。
医療費、バカにならないです。
偶然、両親がお金の話をしているのを聞いてしまったへジャは自分にできることはないかと考え父のお弁当を作ることにしました。
素晴らしいお嬢さんですね＾＾
父の体のことを思い、毎回じゃこ炒めを入れるところも父想いということが伝わりますよね。
娘の思いを知ってるのか知らないのか、父親は毎回じゃこ炒めには手も付けずにを残してくる始末。
イラッとします。
父はなかなかへジャの姿を受け入れられない様子でどこかぎこちない表情。
すごく沈んだ表情です。
暗く沈んでいる父親に対して母はイラついてます。
今にも爆発しそうです。
母親の目つきが怖いです。
母の気持ちは痛いほどよくわかります。
へジャはというと犬のパップルにも自分のことを気付いてもらえない寂しさ、いっそのことジュナに本当のことを話せばいいのにと思えるシーンはたくさんありました。
仲良しのヒョンジュとサンウンには自分が歳を取ってしまった経緯を話し、今の自分を受け入れてもらったのにどうしてもジュナには打ち明けられないのか。
私のところに来なくてもいい。
でも私のことだけはどうか忘れないで！
私だって昔の自分が恋しい・・・。
言いたくても言えない女心ですね。
見ていてへジャの気持ちが痛いほど伝わってきます。
でも打ち明けてもいいのではないかとも思います。
ジュナも暗い毎日を過ごしています。
25歳のへジャと一緒に深夜屋台で飲んだことやあの夜景が綺麗な建物でおしゃべりしたこと、へジャの明るくて元気な笑顔を思い出しています。
見ていてこちらまで辛くなります。
まだ4話目ですが最後にはへジャが25歳の頃に戻ってハッピーエンドだったらいいなと強く思います！
近所のお年寄りが行く「広報館」へ行ってみるへジャはご老人の集いに馴染めないです。
本当は25歳ですから仕方がありませんね。
場違いだと思って帰宅しようと思ったら、ショーが始まりふと見ると…
なんとそこにはジュナが！
しかも笑顔♪
ナム・ジュヒョクの笑顔は最高です！
やっと笑顔が見られました＾＾
でもこれには私も驚きました。
記者志望だったはずのジュナがエンターテイナーになっていたなんて…。
しかも老稚園で…！
ビックリしましたが、第4話ではナム・ジュヒョクの歌っているところが見られました。
これはファンとして大収穫です><
何度も巻き戻して見てしまうぐらいかっこいいです♡
このドラマにハマらない人っているの？
そう言えるくらいのドラマです。
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