こちらの記事ではまぶしくて-私たちの輝く時間-【韓国ドラマ】の第11話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
まぶしくて【韓国ドラマ】のキャスト
『まぶしくて-私たちの輝く時間』完走🏃♀️
ドラマの中の台詞も心に響きすぎて…TT
まぶしくて…毎日の何気ない時間が幸せのひととき。今そばにいる人、今過ごしてる時間を大切にしていきたいと思える作品だった✨#まぶしくて #韓国ドラマ pic.twitter.com/5fbqayCrmV
— Watanabe (@3939_99) April 13, 2021
キム・へジャ/ハン・ジミン (キム・へジャ役)
アナウンサー志望
主な作品:「田園日記」「母なる証明」
ナム・ジュヒョク(イ・ジュナ役)
記者志望生
主な作品:恋のゴールドメダル スタートアップ夢の扉
アン・ネサン(へジャの父役)
へジャの父 タクシー運転手
主演ドラマは数え切れないぐらいあり名脇役といったらこの人!
イ・ジョウン(へジャの母役)
自宅美容院の店主
長年舞台女優で活躍していましたが、様々なドラマや映画に出演。
主な作品:パラサイト 半地下の家族
ソン・ホジュン(キム・ヨンス役)
キム・へジャの兄 無職
主な作品:応答せよ1994 3食ごはん
誰が見ても整った顔なのに無名時代が長かった俳優さんの1人。
日本では東方神起のユノさんの大親友として一目置かれてる存在。
また、ドラマはもちろんバラエティー番組にも出演されたことがあり人気者に。
まぶしくて【韓国ドラマ】第11話のあらすじとネタバレ
時はさかのぼり、1970年代。
若い頃の夢を見てる70歳のへジャ。
ジュナと初デートの思い出。
幸せそうな笑顔の2人。
結婚前にどうしてもキスがしたいヘジャは、ジュナとのタイミングが掴めずに焦っていました。
仲良しのヒョンジュとサンウンを引き連れ、占い師の元へ行くへジャ。
いつ頃ジュナとキスができるのかを占ってもらいました。
サンウンは名前を改名すれば歌手として成功できると告げられ、「ユン・ボクヒ」と改名し、見事歌手デビューを果たします。
へジャは占い師の助言通り、翌日ジュナとのキスに成功。
何度も何度もタイミングを逃し、やっとの思いで達成。
唇が腫れるほどのキスができたへジャは大満足でした。
しばらくすると現実の世界
若かった頃の写真を懐かしそうに見ているへジャの元に、同じく歳をとったヒョンジュとサンウンがお見舞いに来てくれました。
待合室に3人で向かうと、そこには夢の中で一緒にジュナを救出した仲間達の姿。
入院している療養型病院の主治医は、若い頃のジュナにそっくりで、これにはヒョンジュもサンウンも驚きます。
また若い頃の記憶を辿るへジャ。
どうしてもプロポーズをしてもらいたいへジャは、旅行の計画を立てます。
しかし結婚していない男女を旅行に行かせる訳にはいかないとヨンスからの提案で、へジャ、ジュナ、ヨンス、ヒョンジュの4人で1泊2日の旅行。
2人になる機会をヒョンジュに作ってもらったへジャは、プロボーズをしてもらうチャンスとばかりに川辺に待機です。
ところがジュナはプロポーズをするどころか、石ころ投げに夢中(笑)
へジャのイライラは募ります。
ジュナがプロポーズのために購入した指輪を石だと勘違いし、へジャは川に投げてしまいました。
やっとの思いで川の中から指輪を発見、そしてジュナからのプロポーズ。
へジャは自分からプロポーズをするつもりだったので、ジュナにあの腕時計を送りました。
ヨンスとヒョンジュも旅行中にいい関係に。
再び現実の世界へ…
母へジャのアルツハイマーの容態を聞くヘジャの息子デサン(へジャは父親だと思っていた)は、薬を飲み続けても進行を遅らせる程度だと聞かされます。
地下室にある病室にはあの車椅子の老人が横たわっているのを偶然見つけるへジャ。
あの時計をしています。
ある夜、へジャはお見舞いに来た息子の嫁(ジョンウン)に、今までの苦労を心から労いました。
もうあなたは自由に生きていい・・・。
ジョンウンの今までの我慢や苦労を思い、へジャは優しい口調で話しました。
沈んだ表情でジョンウンが帰宅するとテーブルの上に離婚届が・・・。
デサン(へジャの息子)自身も足の悪い自分と子供の世話、アルツハイマーの母のことで苦労をかけてきた妻に申し訳ない気持ちを抱えながら、今まで過ごしてきたのです。
足の悪いあなたを捨てる気ならとっくに捨てていた。
こう呟くジョンウンは本人なりに家族のことを思い、大事に思っていたのです。
ある日、ジョンウンがへジャのお見舞いに行くと、嫁のことが認識できなくなっていました。
あなたは美容師なのね!
私も美容師だったのよ!!
自分のことが誰なのかわからなくなっている義母。
アルツハイマーが確実に進行していることに落胆するジョンウン。
夜になり、またしても地下室の病室に行くへジャ。
その病室にはあの腕時計をした車椅子のお爺さんが眠っています。
いよいよラスト1話!
全ての謎が解き明かされます。
まぶしくて【韓国ドラマ】第11話の感想
前回、展開のスピードの速さに戸惑いましたが、この第11話になり見えてきた部分もあります。
今までのストーリーは、へジャの若い頃の思い出とアルツハイマーからくる人物の混乱からか、不明な点が多かったのだと感じました。
まず、整理してみるとへジャが両親だと思っていたのは、なんとへジャの息子(デサン)と嫁(ジョンウン)。
アルツハイマーを患うと記憶が不確かになったりモヤの中にいるように認識できなくなったりするので、へジャがこうなったのも頷けます。
この11話のへジャは本当に認知症で入院しているお年寄りのような表情をしています。
今回のストーリーでも泣ける場面がいくつかありました。
まずは、へジャとジュナのプロポーズのシーン。
どうしても旅行中にプロポーズを受けたいへジャは、ジュナの様子にイライラ。
キスの時もそうでしたが、ジュナは鈍感なのでしょうかね!
女心が全くと言っていいほど分かってない(笑)
あんなイケメンなのに硬派で通してきた人なのでしょうね。
一方、「相手が鈍感なら自分からプロポーズする」とジュナに贈るあの時計まで準備するところを見ると、かなり行動力のあるへジャ。
自分からグイグイ行くタイプです。
指輪を川の中にうっかり投げてしまった時はどうなることかと思いましたが、指輪を見つけ無事にプロポーズを受けたへジャの笑顔は、本当に嬉しそうで可愛かったです。
川の中でへジャとジュナが抱き合って喜ぶシーンでは涙しました。
本当に良かったです!
別の感動シーンというと、へジャが息子の嫁(ジョンウン)に感謝をする場面。
このシーンは、『国民の母』と呼ばれる大女優のキム・へジャとイ・ジョンウンの名シーンと言ってもいいぐらいです。
演技に引き込まれてしまいます。
美容師として家族の家計を支えているジョンウンは妻であり母であり、家族の大黒柱的な存在。
ひび割れて手荒れがひどい嫁に「これからは楽に生きてちょうだい」と心からの言葉を伝えるへジャ。
涙を浮かべながら話を聞くジョンウンにはへジャからの感謝の言葉のありがたみが痛いほど伝わっています。
母親がいないジョンウンには義母のへジャのことを本当の母のように慕い、愛していたのだと感じられました。
しかし、別の日にお見舞いにジョンウンが行くと、へジャの様子がおかしい。
明るい表情でたい焼きを差し出すジョンウンに対し、初めて会ったかのように話し出すへジャ。
突然のことでショックを隠せないジョンウンは、廊下で泣き崩れます。
これはアルツハイマーがさらに進行していることがわかるシーンで、ドラマだけの話ではなく、アルツハイマーを発症すると同じような症状が誰にでも出てしまうのだと思い知らされました。
へジャの容態が心配です。
いよいよラスト1話!
まだ解き明かされていない、車椅子のお爺さんの存在とジュナとの関係。
最終話でどんな結末が待っているのかドキドキします。
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