こちらの記事ではまぶしくて-私たちの輝く時間-【韓国ドラマ】の第6話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
まぶしくて【韓国ドラマ】のキャスト
『まぶしくて-私たちの輝く時間』完走🏃♀️
ドラマの中の台詞も心に響きすぎて…TT
まぶしくて…毎日の何気ない時間が幸せのひととき。今そばにいる人、今過ごしてる時間を大切にしていきたいと思える作品だった✨#まぶしくて #韓国ドラマ pic.twitter.com/5fbqayCrmV
— Watanabe (@3939_99) April 13, 2021
キム・へジャ/ハン・ジミン (キム・へジャ役)
アナウンサー志望
主な作品:「田園日記」「母なる証明」
ナム・ジュヒョク(イ・ジュナ役)
記者志望生
主な作品:恋のゴールドメダル スタートアップ夢の扉
アン・ネサン(へジャの父役)
へジャの父 タクシー運転手
主演ドラマは数え切れないぐらいあり名脇役といったらこの人!
イ・ジョウン(へジャの母役)
自宅美容院の店主
長年舞台女優で活躍していましたが、様々なドラマや映画に出演。
主な作品:パラサイト 半地下の家族
ソン・ホジュン(キム・ヨンス役)
キム・へジャの兄 無職
主な作品:応答せよ1994 3食ごはん
誰が見ても整った顔なのに無名時代が長かった俳優さんの1人。
日本では東方神起のユノさんの大親友として一目置かれてる存在。
また、ドラマはもちろんバラエティー番組にも出演されたことがあり人気者に。
まぶしくて【韓国ドラマ】第6話のあらすじとネタバレ
70歳の老人の姿のへジャは、前回のたまご売りのアナウンスが好評だったので、スーパーの商品宣伝のアナウンスをすることになりました。
スーパーでも大好評だったので、その報酬としてお店にある物をもらえることになり、手が荒れている母のため大量のビニール手袋をカゴに詰めるへジャ。
すると偶然、スーパーでシャネルお婆さんを発見。
シャネルお婆さんは大人用のおむつを見ていたようで、へジャに気付くと気まずそうにお店を出て行きます。
ある夜、更年期のせいでよく眠れない母と毎日体が老いていく状況が辛いと話すへジャ。
このまま体がどんどん動かなくなり、最後には1人でトイレにも行けなくなってしまうのではないか?と心配そうに話す娘を見て、自分より歳を取ってしまった娘の変わり果てた姿に母は静かに泣きます。
翌日。
アナウンスを頼めないかと言われ再度、スーパーへ。
へジャの優しい声で商品の説明実況をすると、お客さんがどんどん集まり、大盛況となります。
今回の報酬として選んだものは、兄のヨンスが欲しがっていたプロジェクター。
ある日、ヒョンジュの中華料理店にシャネルお婆さんが来店。
シャネルお婆さんがお店に忘れて行った携帯電話を返そうと追いかけるへジャは、モーテルにたどり着きます。
意地の悪かったシャネルお婆さんの孤独を癒そうと、ハネムーンでプラハに行ったシャネルお婆さんのためにプロジェクターで映像を映し、昔のことを思い出してもらうことにしました。
この件をきっかけに気難しいシャネルお婆さんは打ち解けることができ、へジャを友人として受け入れるようなります。
その一方、ジュナのことが気になるへジャは、広報館で出会った不思議な動きのつきまとうお爺さんにジュナの父親のことを探ってほしいとお願いします。
そしてジュナが祖母を守ろうと自作自演の虚偽をし、最低の父親を刑務所送りにしたこと、結果、虚偽がバレて父親から訴えられていることを知ります。
どうにかジュナの支えになれないかと考えるへジャは、ジュナに接触。
そんなへジャの気持ちをなど伝わるわけもなく、最悪の状態から抜け出せと無責任に言わないでと怒りを露わにするジュナ。
昔のジュナは死んだ・・・。
そう言い残し去っていくジュナ。
へジャはジュナの辛い思いが痛いほどわかります。
でもこの70歳の自分ではジュナのことを救うことができない…
どうか1回だけ元に戻してほしいとある夜、懸命に祈りました。
すると翌日、願いが叶い25歳に戻ります!
ジュナの祖母がまだ生きている時空に戻りました。
お父さんもタクシーの運転手のままで、明るくて元気な元のお父さん。
足も引きずっていません。
深夜屋台にお父さんと行くと、ジュナの姿を発見。
ジュナが自作自演をしようとしている場面に遭遇したへジャは、なんとか食い止めることができました。
1人耐えてきたジュナの思いを受け取るへジャ。
ジュナは思い切りへジャの前で涙します。
春の街を一緒に見よう
そう言われるへジャの心は複雑です。
翌日も25歳のへジャのままジュナとデートをすることができました。
帰り道、2人は手を繋いで良いムード。
記者になると約束するから彼女になってくれ
そう言われた途端、時空が変わってきて…
不思議な感覚に襲われたへジャ。
自分にはもう時間がないことがわかりました。
抱きしめてもらった思い出と共に生きる
「私、もうおばちゃんに戻っちゃう。」と泣きながらジュナに話すへジャ。
魔法は解けてしまいます。
もしかしたらこれはへジャの夢だったのかもしれません。
翌日、気持ちを新たに広報館に通うへジャ。
車椅子に乗っている無口のお爺さんが、あの時計をしていることに気付くへジャ。
一体どうしてこの人があの時計を持っているのだろう?
へジャとジュナの運命はどうなるのか?
この先のストーリーが楽しみです。
まぶしくて【韓国ドラマ】第6話の感想
歳を取るにつれて不安になる心の葛藤を考えさせられる内容でした。
まず一つ目は、母とデパートに出かけたときに警報機が鳴り、デパート中がパニックになった出来事です。
母と逸れてしまったへジャは1人、出口に向かおうとエレベーターに乗り込むも店員オーバーのブザーが鳴り、周囲に人の冷たい視線を感じます。
最後に乗った人が降りると言うのは誰もがわかっていることなのに、パニックが起こると人は自分を優先すると言うことが痛いほどわかるシーンです。
「お前が降りろ!」と無言の視線を浴びせられ、耐えられなくなってその場から離れる姿を見て、人間の醜さを見た気がします。
でもきっとこれが現実なんだろうな…そう感じる一面でもありました。
二つ目はシャネルお婆さんとのシーンです。
シャネルお婆さんが大人用のおむつを見ていると、店員が近寄り大声で商品説明を始めます。
大人用のおむつを購入しようとしているお年寄りにこんな接し方ありますか?
デリケートな商品なだけに、せめて小声で声を掛けるとかお気遣いはできませんか?
これはドラマだけの話ではなく、現実でもお年寄りに対する接し方を考えさせられる内容です。
店員としては、耳が遠くなっているお年寄りに大きい声で接したのだと思うけど、お年寄りからしたらどうでしょう?
大人のおむつのようなデリケートな商品を買いに来るのは気が引けることぐらい誰でもわかります。
それなら店員さんはお年寄りから話しかけられるまで待つとかもう少し配慮が必要ですよね。
何気ないワンシーンですが、このドラマを通してお年寄りに対する接し方をもっと考えなければと感じました。
あともう一つシャネルお婆さんの件についてです。
妙に意地の悪いシャネルお婆さんは、完全に心がねじ曲がっています。
ヒョンジュの中華料理店に来店した時もそうです。
喉に詰まらせて咳き込むシャネルお婆さんにヒョンジュが水を差し出したのにひどい態度です。
こんな人いますか?
この態度は弁解の余地もありません。
何かこの人には闇があるなとは思っていましたが、こんな意地の悪い人にも救いの手を差し伸べるへジャは素晴らしいです。
そしてシャネルお婆さんの心の傷が癒され、へジャと仲良くなっていきます。
今までのしかめっ面とは違い、笑顔が素敵なシャネルお婆さん。
この先もずっと心を閉ざすことなく、へジャの力になってあげて下さいと心から思います。
第6話の一番のシーンは、へジャが25歳に戻る2日間の出来事。
もしかしたらへジャの夢の中の出来事なのか、時空が突然戻ったのかそこは定かではないのですが…
久しぶりに見る25歳のへジャは若くて可愛くて元気な女性で本当に好感が持てます。
どこにでもいる若いカップルのようなデートを楽しむ姿が微笑ましい限りでした。
ジュナも本当はへジャのことを想っているのでしょうね。
深夜屋台で自分の不幸な生い立ちを打ち明けられたことで心の支えになっていたのでしょうね。
最後に抱き合うシーンもジーンとくるものがあり、もうこのまま25歳のままでいてほしい!
70歳に戻らないでほしいと強く思いました。
70歳のへジャから言われても心を開かなかったジュナでしたが、25歳のへジャの言うことなら受け入れられる。
やりきれない気持ちもありますが、わかります。
へジャがジュナに記者になることを諦めないでと思う気持ち、自分のことより大切な人のことを思うへジャの優しい気持ちが伝わりました。
自分はすぐに元の老人の姿に戻っていってしまうけど、ジュナには自分の道をしっかり歩んでいってほしい…
切実な願い、正直な願いがジュナに伝わるといいなと思いました。
もう一度、25歳のへジャに戻れるのか?
へジャとジュナの運命はどうなるのか?
この先のストーリーが楽しみです^ ^
このドラマにハマらない人っているの?
そう言えるくらいのドラマです。
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