ふわり” width=”80″ height=”80″>こちらの記事ではまぶしくて-私たちの輝く時間-【韓国ドラマ】の第7話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
まぶしくて【韓国ドラマ】のキャスト
『まぶしくて-私たちの輝く時間』完走🏃♀️
ドラマの中の台詞も心に響きすぎて…TT
まぶしくて…毎日の何気ない時間が幸せのひととき。今そばにいる人、今過ごしてる時間を大切にしていきたいと思える作品だった✨#まぶしくて #韓国ドラマ pic.twitter.com/5fbqayCrmV
— Watanabe (@3939_99) April 13, 2021
キム・へジャ/ハン・ジミン （キム・へジャ役）
アナウンサー志望
主な作品：「田園日記」「母なる証明」
ナム・ジュヒョク（イ・ジュナ役）
記者志望生
主な作品：恋のゴールドメダル スタートアップ夢の扉
アン・ネサン（へジャの父役）
へジャの父 タクシー運転手
主演ドラマは数え切れないぐらいあり名脇役といったらこの人！
イ・ジョウン（へジャの母役）
自宅美容院の店主
長年舞台女優で活躍していましたが、様々なドラマや映画に出演。
主な作品：パラサイト 半地下の家族
ソン・ホジュン（キム・ヨンス役)
キム・へジャの兄 無職
主な作品：応答せよ1994 3食ごはん
誰が見ても整った顔なのに無名時代が長かった俳優さんの1人。
日本では東方神起のユノさんの大親友として一目置かれてる存在。
また、ドラマはもちろんバラエティー番組にも出演されたことがあり人気者に。
まぶしくて【韓国ドラマ】第7話のあらすじとネタバレ
広報館で、壊れて捨てたはずのあの腕時計をしている無口の車椅子のお爺さんに気付いたへジャは気になっています。
確かあの夜景が綺麗な建物の屋上から投げ捨てたはず…
へジャはあの建物に向かいました。
懐中電灯を片手に探している時、屋上にジュナがいるのを発見！
70歳のへジャが話しかけても何かにイラついている様子で心を閉ざし続けているジュナ。
暗い表情になんとか光を灯せないかと楽しかった頃のへジャの話題を投げかけてもジュナの心が変わることはありません。
しかし翌日、広報館の送迎車でジュナと2人きりの時に「お孫さんは元気ですか？」と聞かれ、ジュナの心境の変化に驚くへジャ。
広報館では、例の車椅子のお爺さんが1人でいる時に話しかけたり、食事の時に手助けをしたりと何度か接触する機会を伺います。
カレー作りの時間に、そのお爺さんに時計は誰のものなのかと尋ねてみると、お爺さんは急にパニックを起こし、包丁を振り回す始末。
そしておじいさんは救急で搬送されて行き、へジャの作戦は失敗に終わりました。
車椅子のお爺さんにどうしても話が聞きたいへジャは、お爺さんの行方を探そうと警察にも相談しますが、情報を得ることが出来ずにいました。
その帰り道、偶然出会った男性の左腕にあの時計、しかもまだあの時計が新しい。
車椅子のお爺さんがあの時計の針を巻き戻したに違いないと思い、男性を追いかけたものの見失ってしまいます。
全てはあの時計に繋がっていると考えたへジャはどうにかしてあの時計を返してもらおうと決心。
あの時計が戻ってくれば全てうまくいく！
広報館にはあの車椅子のお爺さんの姿がありました。
あの時計を取り戻すためにへジャはまたしても接触。
食事の時間になり、へジャは車椅子のお爺さんとテーブルを囲もうとした時、突然ジュナを見た車椅子のお爺さんがパニックになります。
何か言いたそうな車椅子のお爺さん。
それを見たへジャはどうにかしてあの時計を取り戻そうと更に強く決心。
そしてお昼寝の時間、へジャはいよいよ決行します。
こっそりお爺さんに近づいて行き、静かにあの腕時計を奪おうとしましたが失敗に終わりました。
自分が時計を巻き戻したせいで、全てが取り返しがつかないほどメチャクチャになったと嘆くへジャ。
だからあの時計をなんとしてでも取り返したいその一心です。
一方、ジュナには心の変化が出ました。
やりたいことが出来たから出ていくと広報館の社長に告げるジュナ。
へジャのことを思い続けるジュナはこれからのことを真剣に考え始めます。
どうして車椅子のお爺さんがあの時計を持っているのだろう？
へジャとジュナの運命は？
この先のストーリーが楽しみです。
まぶしくて【韓国ドラマ】第7話の感想
今回の第7話も内容が濃い、考えさせられるストーリーでした。
ヨンスの配信動画に出演した時に自分の身に起こったことを話すへジャは、視聴者だけでなくこのドラマの視聴者にもメッセージを伝えていると思いました。
何かを得るためには同等のものを犠牲にしなければならないということです。
それは、今ある時間を大切にしてほしいというメッセージだと感じました。
何気なく毎日を過ごすだけでなく、日々感謝の気持ちを持ち続けようということです。
自分が70歳の体になってしまっても、父が死なずに済んだことに後悔なんてしていないと自分に言い聞かせているへジャでしたが、なんと別の代償もありました。
それは、父の足が義足になっていたということ。
これには驚きました。
へジャが年寄りになってしまってから父親が足を引きずっていたことは気付いていましたが、まさかへジャとの接触事故が理由だったなんて思ってもみなかったです。
そして両親の不仲。
初めからそれほど仲が良い夫婦には見えなかったのですが、母の更年期のせいで父親に辛く当たっていただけではない様子で、離婚届まで持っている両親。
もしかしたら時を戻した代償なのかもしれません。
これには子供としてショックが大きい問題です。
全ては自分が時間を戻したせいで、自分の身だけではなく周りの人にも迷惑がかかることになると気付いたへジャの気持ちを思うと複雑です。
あの時計がなかったら今頃、父親は交通事故で亡くなっていただろうし…
こう考えるようになったへジャはこの先どうしたらいいのか…
本当ならあの時計を取り戻して、また25歳の時に戻れば両親の不仲もなくなり、ジュナとの恋の行方もいい方向に行くハズなのに自分だけの判断で周りの人を巻き込んでしまってもいいのか…
車椅子のお爺さんには若さと何を交換したのかが聞きたかったハズです。
何を守るために若さを失ったのか…
お爺さんはしゃべれなくてもヘジャの話に耳を傾け、どこか遠い目をしていました。
もしかしたらあの腕時計のナゾがわかるかもしれない。
お爺さんがキーマンなのか？
一方、ジュナには少しづつ自分の気持ちに素直に考えられるようになっているなと感じました。
祖母が亡くなり、へジャに突然会えなくなり自暴自棄だった表情より若干優しくなった顔つきに気付いたのは私だけでしょうか？
自棄になっていたジュナですが、70歳のへジャからのたくさんの励ましはようやくジュナに届き始めた様子です。
25歳のへジャに対する想いも感じられる今回のストーリー。
まだまだこの先が気になります。
ヨンスとヒョンジュの恋はというと、ヨンスの動画配信の視聴者の態度が気に入らないヒョンジュは直接会って話し合いをすることになり、ある夜公園へ向かいます。
日時と場所を知っていたヨンスも現場に行き、こっそり生配信です。
そこでヒョンジュは初恋の人がヨンスだということ、まだ好きだということを叫びます！
ヒョンジュってサバサバしたボーイッシュなイメージですが、内面は女性的な子ですね＾＾
以前からなんとなくお互いを意識していていい雰囲気（？）だった2人ですが、それを聞いたヨンスは生配信画像を撮るのをやめたりとヒョンジュにお気遣いをします。
こちらの2人も気になって仕方ないです！
もう一度、25歳のへジャに戻れるのか？
この先のストーリーが楽しみです^ ^
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