九尾の狐とキケンな同居

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】最終話第16話のあらすじネタバレと感想!キャスト紹介も

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】最終話第16話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】キャスト紹介!

チャン・ギヨン:シン・ウヨ役

999歳の九尾の狐、人文学作家

主な作品:「恋愛ワードを入力してください」「マイ・ディアミスター」

イ・ヘリ:イ・ダム役

22歳の大学生

主な作品:「青春の記録」「応答せよ1988」

カン・ハンナ:ヤン・ヘソン役

住民登録上は22歳(実際には747歳)の元九尾の狐

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「青春の記録」

キム・ドワン:ト・ジェジン役

22歳でダムの親友

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「ミス・リーは知っている」

ぺ・イニョク:ケ・ソヌ役

23歳の大学ビジュアルナンバーワン

主な作品:「遠くから見ると青い春」「私を愛したスパイ」

パク・ギョンヘ:チェ・スギョン役

22歳、ダムの親友

主な作品:「真心が届く」「トッケビ」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください! 
九尾の狐とキケンな同居 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第16話のあらすじネタバレ!

「終わりが近いようだ」

もうすぐ人間になれると思っていたウヨは、自分の姿が消えたことで、悲しみに浸るのでした。

弟のダンが大会前なのに調子が悪いことを聞いたダムは、ウヨとダンに会いに行くことに。

ダンは姉が彼氏を連れてきたことがわかると驚いたものの、ウヨのアーチェリーの上手さにテンションが高くなりました。

「お義兄さん」と呼び、ウヨに指導を受けると、暗かったダンの表情は明るくなります。

学校をサボった2人はデートを楽しむことに。

ダムが転びそうになったので助けようとしたウヨは、瞬間的に違う場所に立っていました。

一方のダムは、急にいなくなったウヨを必死に探します。

次の瞬間、ダムの元に戻ったウヨは、「何も言わずにいなくならないで」と今にも泣き出しそうなダムに言われてしまいました。

帰宅したウヨは、自分に時間がないことを考え、同居を解消することに。

ひっそりとした部屋に帰ると、自分が消滅する姿をダムに見せられないと、ダムのことだけを考え、涙します。

眠れないヘソンのためにワインを持ってきてくれたジェジンがワインを置こうとすると、飾られていた狐玉を落としてしまいました。

ひどく心配するヘソンは、破損していないことに胸を撫で下ろします。

その後、1人でワインを飲んでいると、ウヨが現れました。

「お前がいてよかった。今までありがとう」

最後の別れの言葉に聞こえたヘソンは、涙ぐみます。

ウヨはダムに本当のことを話すとヘソンに伝えました。

ダムはツーショットの写真のウヨの姿が消えてしまったことに気付きます。

心配して家を飛び出したダム。

一方のウヨは、ダムに会ってからの思いを手紙に綴ります。

「君が僕の運命を変えることを最初からわかっていた」

愛を込めた手紙を書き終えたウヨは、ダムからの電話でダムに危険が近づいていることを知ります。

ダムを守ってくれたウヨは事故の犠牲になり、ダムの目の前で跡形もなく姿が消えてしまいました。

ウヨからの手紙で真実を知ったダム。

「私の隣にいると約束したのに」

どんなに泣いても悲しみが癒えることはありませんでした。

ある日、2人の写真を見ると、ウヨが消えてないことにダムは気付きます。

急いでウヨの自宅に行き、ウヨを現れるのを待つことにしたダムは、ひたすら悲しみに耐えていました。

すると、目が覚めるとウヨの姿!

人間として戻ってこれたウヨと喜ぶダム。

ジェジンは入隊通知がきたものの、ヘソンに言えずにいました。

ある日、お互いに真実を伝えようと思ったヘソンとジェジンは、告白することに。

ヘソンは元九尾の狐だったことを話し、ジェジンは入隊することを伝えます。

ヘソンの元を離れたくないと泣くジェジンのために、ヘソンは願い事が叶う狐玉を使うのでした。

夜空を見上げ、幸せに包まれたダムとウヨ。

「君だけが運命の人だから」

試練を乗り越えた2人はずっと一緒にいようと誓うのでした。

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第16話の感想!

人間になる日が近づいていると思っていたウヨの希望が、どん底に叩きつけられました。

自分の姿が消えていく恐怖を感じたウヨ。

考え込んでいるシーンが印象的でした。

普段はお互いにいがみ合うウヨとヘソンですが、本当は元九尾のヘソンがいて心強かったと思います。

パターンは違っても、自分より先に人間になったヘソンをウヨは頼っていましたね。

女のカンが外れる事も多々あったものの、同志のような間柄だったのだと思いました。

「お前がいてよかった。今までありがとう」

この言葉を言われたヘソンも、ウヨが人間になることを信じていた1人です。

この2人の不思議な友情を感じられました。

ダムとひとときも離れたくなかったものの、消えていくところを見られない方がいいと決心したウヨは、最後までダムのことを考えていました。

そして、ダムが危険な目に遭うと、迷わず身代わりになったウヨの愛の深さに感動です。

こんなにも人を愛することができるウヨの人間性は、人間以上になっていたと思いました。

ウヨからの手紙で真実を知ったダムは、ウヨの言葉を信じて待ち続けます。

悲しみに耐えながら、ウヨが戻るのをひたすら待っていたダム。

見ているのが辛いヘソンが願いを叶えることができる狐玉で、ウヨの記憶を消そうとしましたが、拒否。

たとえウヨが戻ってこなくても、ウヨのことを忘れたくなかったダム。

ダムの強い意志を感じられましたね。

ある日、信じ続けて待っているダムの前には、人間になったウヨの姿。

これは、本当に感動です!

このまま消えてしまうのかと思っていたので、涙が止まりませんでした。

ヘソンとジェジンもお似合いでしたね。

九尾の狐だったことを告白したヘソン。

ジェジンがヘソンの言葉を信じていたかはナゾですが、九尾の狐だったとしても好きだと思いを伝えていました。

ヘソンも嬉しかったですよね。

ジェジンの素朴さがステキです。

一方のジェジンは入隊することを告白。

残されるヘソンを心配したジェジンは、最後までヘソンのことだけを考えていました。

この2人の距離もいつの間にか縮まっていて、見ていて微笑ましかったです。

ソヌの妹のソウがひったくりに会うと、アーチェリーで助けてくれたダン。

これはカッコよかったですね〜。

強気のソウがダンに一目惚れです。

さらにスギョンがソク先輩にキュン?

これが最終話なのはあまりにももったいない!

それぞれのキャラクターが個性的で、まだまだその先が観たかった!

「次のストーリーがあったらいいのに」

そう感じるくらい、ステキなラブコメディに出会えました!

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