九尾の狐とキケンな同居

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第15話のあらすじネタバレと感想!キャスト紹介も

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第15話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】キャスト紹介!

チャン・ギヨン:シン・ウヨ役

999歳の九尾の狐、人文学作家

主な作品:「恋愛ワードを入力してください」「マイ・ディアミスター」

イ・ヘリ:イ・ダム役

22歳の大学生

主な作品:「青春の記録」「応答せよ1988」

カン・ハンナ:ヤン・ヘソン役

住民登録上は22歳(実際には747歳)の元九尾の狐

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「青春の記録」

キム・ドワン:ト・ジェジン役

22歳でダムの親友

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「ミス・リーは知っている」

ぺ・イニョク:ケ・ソヌ役

23歳の大学ビジュアルナンバーワン

主な作品:「遠くから見ると青い春」「私を愛したスパイ」

パク・ギョンヘ:チェ・スギョン役

22歳、ダムの親友

主な作品:「真心が届く」「トッケビ」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください! 
九尾の狐とキケンな同居 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第15話のあらすじネタバレ!

一夜を共にしたダムとウヨは、お互いのことを考えるとドキドキしてしまい、冷静になることができずにいました。

大学でジェジンとスギョンに会ったダムは、「長老」という呼び方はおかしい、と言われてしまいます。

どんな呼び方にするか迷ったダムは、「オッパ」とウヨのことを呼ぶ練習をしました。

ウヨの背中を叩くと、「オッパ」と呼んでみたダム。

聞き返されると、ダムは恥ずかしくなってしまいます。

突然、ウヨから「ダム」と呼ばれ驚いていると、呼び方を変えようと提案されモジモジ。

「ダム」「オッパ」と呼び合うことにした2人は、新鮮な気持ちになり、照れてしまうのでした。

翌朝、青く染まりつつある狐玉を見つめていたウヨ。

狐玉を見ることができないダムは、ウヨにイラストを描いてもらうことに。

まだ完全ではない狐玉を青くするため、良いことをしようと2人は決めました。

「人間になったらまず何をしたいですか?」

ダムがウヨに尋ねると、「ダムさんの隣に長くいたい」と願いを伝えます。

大学に着いたダムは、レポートを忘れてきたことに気付きました。

取りに行くには時間がないと焦るダム。

すると、ウヨは道術を使うことを提案します。

2人が手を取り合うとウヨの自宅ではなく、ヘソンの車の中に瞬間移動してしまった2人。

道術を試すウヨは、使える時と使えない時があることに気付き、ヘソンを試しに瞬間移動させます。

ヘソンに状況を説明すると、「道術の調子が悪いのは人間になる前兆ではないか?」と言われたウヨ。

「本当に人間になるのね」

ヘソンの話を100%信じられなかったウヨは、結論を出すのを先延ばしにします。

ジェジンとスギョンと飲みに行ったダム。

ジェジンは、スギョンが自分のことを好きだったことを聞いたと話しました。

スギョンはなんとか言い訳をし、もうなんとも思っていないことを告白。

その後、ジェジンはヘソンとデートに行くと、ヘソンがSNSを始めたことを聞きます。

ジェジンのアカウントをフォローすると、元カノとのツーショットを発見したヘソン。

いつも自分によそよそしい態度のジェジンに、ヘソンはイライラしてしまうのでした。

ジェジンの自宅まで送ったヘソンは、自分の思いを伝えることに。

すると、お互いに誤解があったことがわかりました。

「私もあなたが好き」

ヘソンから言われたジェジンは、感情が込み上げてきます。

「目を閉じてくれ」

なかなかキスをしてくれないジェジンにヘソンは自分からリードして、キスをしました。

飲み屋にダムを迎えに来てくれたウヨは、ダムに初めてのプレゼントを渡します。

自宅に戻ると、狐玉が変化しているかとダムに聞かれたウヨ。

「本当に人間になってほしい」

ダムは自分の気持ちを伝えました。

「もしかしたら僕は・・・」

そう言うと、窓に映っていた自分の姿や自分の姿がどんどん消えていくのがわかったウヨ。

「どうやら終わりが近いようだ」

人間になれると思っていたウヨは、時に身を任せることしかできませんでした。

九尾の狐とキケンな同居 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第15話の感想!

「長老」と呼ぶのはおかしいとスギョンから言われたダム。

いろんな呼び方を試したものの、「オッパ」と呼ぶことにしました。

ウヨも「ダムさん」から「ダム」と呼ぶことにして、敬語をなくそうと約束。

今までの呼び名に慣れている2人が、恥ずかしそうに呼び合うシーンは、初々しくてステキでしたね。

スギョンが好きだったのはソク先輩だと思っていましたが、ジェジンでした!

今回のストーリーで明らかになった事実に驚きました。

ライバルのソク先輩に冷たい態度を取るのは、好きだからなのかと思っていましたが、違いましたね。

新入生の頃に40代の教授と間違われてしまったことが招いた恥ずかしい過去。

ソク先輩はスギョンに何度も謝ったものの、スギョンは許せずにいたのです。

スギョンの気持ち、わかりますね〜。

飲み会の席で「踊れ」と言われて躊躇していたスギョンの代わりに、面白い踊りをしてくれたジェジン。

かばってくれたジェジンのことを意識してしまうスギョンの純粋さが伝わりました。

すぐに好きではなくなったと話していたスギョンでしたが、もしかしたら今もジェジンが好きなのかもしれませんね。

試験勉強で過去問を渡したり、自分なりの愛情表現をしていたように感じます。

一方のジェジンは、スギョンのことをダムと同様、仲が良い親友としてしか見てない様子。

スギョンにとっては辛いですが、今の関係のままでいる方がいいのかもしれません。

とうとうヘソンがジェジンに告白しました。

いつも淡々としているのに、SNSでジェジンと元カノとのツーショットを見つけると、激怒したヘソン。

完全に嫉妬をしていました!

ジェジンは、自分が泥酔してヘソンと一夜を共にしてしまったと後悔の念から、なるべくヘソンに触らないようにしていたことがわかります。

ジェジンって本当に優しい人ですね。

恋愛にスローペースなジェジンをリードするヘソン。

2人のバランスが絶妙で、お似合いです!

自宅前だったこともあり、その様子を見ていたのはお父さん?お兄さん?

なんと大好きな俳優さんの1人のオ・ジョンセさんが登場!

ほんの短いシーンでしたが、なんとも存在感がある演技で何度も見返してしまいました♡

もうすぐ人間になれる?と思っていたウヨ。

狐玉が完全に青く光るまであと少しだと喜んでいたのに、最終回ではどうなってしまうのでしょうか?

1000歳を迎えてしまう?

無事に人間になれる?

ハッピーエンドで終わってほしいこのドラマのラストが気になります。

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