九尾の狐とキケンな同居

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第14話のあらすじネタバレと感想!キャスト紹介も

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第14話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】キャスト紹介!

チャン・ギヨン:シン・ウヨ役

999歳の九尾の狐、人文学作家

主な作品:「恋愛ワードを入力してください」「マイ・ディアミスター」

イ・ヘリ:イ・ダム役

22歳の大学生

主な作品:「青春の記録」「応答せよ1988」

カン・ハンナ:ヤン・ヘソン役

住民登録上は22歳(実際には747歳)の元九尾の狐

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「青春の記録」

キム・ドワン:ト・ジェジン役

22歳でダムの親友

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「ミス・リーは知っている」

ぺ・イニョク:ケ・ソヌ役

23歳の大学ビジュアルナンバーワン

主な作品:「遠くから見ると青い春」「私を愛したスパイ」

パク・ギョンヘ:チェ・スギョン役

22歳、ダムの親友

主な作品:「真心が届く」「トッケビ」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください! 
九尾の狐とキケンな同居 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第14話のあらすじネタバレ!

ウヨが書斎で考え込んでいると、ダムがスーツケースを持ってやって来ました。

「私たち、もう一度同居しましょう」

突然のダムの言葉に戸惑うウヨ。

「私が長老を人間にしてあげます」とダムは笑顔で伝えます。

「玉を青く染めるのは精気ではなく人間性だ」

山神からの言葉を思い出していたダム。

どうしたら人間性を高めることができるのかと考えていると、「一緒に寝よう」とウヨに誘われます。

一緒にリビングで寝ることにした2人。

隣にダムが寝ていることで、なかなか寝付けなかったウヨは、寝不足になるのでした。

ダムとウヨが図書館で話していると、2人の話をこっそり聞いていたジェジンとスギョン。

その場を取り繕うために、ウヨの自宅で資料を作ることができるようになったとダムは話しました。

ウヨの自宅を訪れたジェジンとスギョンは、豪華なウヨの家に驚きます。

初めてウヨの自宅に来たはずのダムが、書斎の場所を知っていることに不審に思うジェジンとスギョン。

ダムはなんとかその場をごまかすことに成功します。

その後、ウヨの人間性を養いたいダムは、親睦を深めるために食事をしようと提案。

一方のウヨはダムと早く2人になりたい一心で、嫌われている教授に変身し、2人を追い出してしまいました。

家族との外食の席で、父親から留学を勧められたソヌ。

以前、提案された時は断ったものの、考えた末、留学する決心を固めます。

妹のソウは、ダムに振られたのが原因ではないかとからかうのでした。

ウヨとヘソンを仲直りさせるために、ダムは食事に誘います。

ウヨに謝ったことがないヘソンは、なかなか自分の非を認めることができません。

その後、3人で飲みに行ったものの、2人の溝は深まるばかりでした。

帰り道、腕を組みながら歩いていると、大学の友達に目撃されてしまったダムとウヨ。

その友達は証拠に写真を撮り、画像を投稿してしまいます。

翌日、大学内では、ダムとウヨの話しで持ちきりに。

親友のスギョンとジェジンはダムから聞いてなかったものの、噂を鎮めようと必死に弁明します。

ダムは拡散した友達の元に行くと、ウヨが教授になる前から付き合っていたことを話しました。

ダムを追ってやって来たソヌは、もう一度ダムに告白。

ソヌから留学すると告げられ、最後の告白だと言われてもダムの心は変わりませんでした。

握手をして立ち去るダムとダムの後ろ姿を見つめるソヌ。

とうとう2人の運命の赤い糸は、プツンと切れるのでした。

赤い糸が切れたことをウヨから聞いたダム。

自分との交際が公になったことで、赤い糸が切れたのではないかとウヨは推測しました。

「私たちの力で解決しました」

笑顔で話すダムは、「運命は自分たちで決めるものだから」と付け加えます。

ダムが山神と取引をしたことをウヨに話すと、ダムの意志の強さに感心するのでした。

ウヨに寝る前のキスをしたダムは、もうウヨは危険な存在ではないと伝えます。

「もっと危ないことになる」

抑えていた感情が込み上げた2人は、優しいキスをしながらベッドに横たわるのでした。

九尾の狐とキケンな同居 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第14話の感想!

山神からヒントをもらったダムは、ウヨともう一度同居をすることを決意しました。

好きな人のために手助けをしたいダムの気持ちがよくわかります。

狐玉を青く染めるのは、精気ではなく人間性だと知ったダムは、自分の力でウヨを人間にすると山神と約束。

さらに自分の身を守ってくれるように交渉までしたダム。

このハッキリとした性格がいいですよね!

ダムは本当に頼もしくて可愛い女性です。

父親からの提案で、留学を決意したソヌ。

ダムのことがまだ諦め切れないソヌは、もう一度告白しました。

泣いてしまうくらいダムのことが好きになってしまったソヌが、少し可哀想に思えましたね。

さらに山神からの試練だった運命の赤い糸が切れたことで、今度こそダムを諦められるはず。

イケメンだし、改心したので、きっとソヌにもステキな女性が現れますね。

ウヨとヘソンが気まずい雰囲気です。

ジェジンが階段から落ちたのは、ウヨの仕業だと思っていたヘソンでしたが、犯人は山神だったようです。

なんとか仲直りさせようとダムが食事に誘ったものの、ウヨに謝ったことがないヘソンは素直になることができません。

一方のウヨも、見下した口調で話す時もあり、なかなか歩み寄るのが難しい2人。

時が経つのを待つしかなさそうです。

ダムとウヨの交際がバレてしまいました。

腕を組んで歩いている写真を撮られてしまったことで、拡散されてしまった2人。

道術を使って記憶を消すこともできたとは思いましたが、もしかしたらバレてしまって良かったのかもしれませんね。

ソ教授から連絡がきたウヨは、自分の意思を伝え、気持ちをスッキリさせます。

ウヨがソ教授と話し合う間、待っていたダムはどんな思いだったのでしょうか?

傷つきはしたものの、大好きなウヨを信じる気持ちが更に強くなったかもしれません。

交際を公にしたことで気持ちがスッキリしたダムとウヨ!

スギョンとジェジンを誘って食事をしました。

人と関わることを避けてきたウヨでしたが、人間らしくなってきたのだと思います。

ダムが教授と付き合っていたことを知った2人は、驚くものの受け入れてくれましたね。

親友の2人にウヨとのノロケ話をできる、とダムの嬉しそうな表情が印象的でした^^

「運命は自分たちで決めるものだから」

ヘソンから言われたこの言葉がダムに勇気を与えたと思いました。

狐と人間は愛し合えない、と言われていたのにダムとウヨの想いは深く繋がっています。

数々の障害を乗り越えて、絆を深めていく2人。

残り2話も楽しみですね。

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