九尾の狐とキケンな同居

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第6話のあらすじネタバレと感想!キャスト紹介も

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第6話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。

九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】キャスト紹介!

チャン・ギヨン:シン・ウヨ役

999歳の九尾の狐、人文学作家

主な作品:「恋愛ワードを入力してください」「マイ・ディアミスター」

イ・ヘリ:イ・ダム役

22歳の大学生

主な作品:「青春の記録」「応答せよ1988」

カン・ハンナ:ヤン・ヘソン役

住民登録上は22歳(実際には747歳)の元九尾の狐

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「青春の記録」

キム・ドワン:ト・ジェジン役

22歳でダムの親友

主な作品:「スタートアップ〜夢の扉〜」「ミス・リーは知っている」

ぺ・イニョク:ケ・ソヌ役

23歳の大学ビジュアルナンバーワン

主な作品:「遠くから見ると青い春」「私を愛したスパイ」

パク・ギョンヘ:チェ・スギョン役

22歳、ダムの親友

主な作品:「真心が届く」「トッケビ」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください! 
九尾の狐とキケンな同居 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第6話のあらすじネタバレ!

「僕にとってもダムさんは特別だよ」

ウヨからの言葉にドキドキするダム。

「それってつまり…」

ダムが尋ねると、「家族のようだ」と言われてしまいます。

翌日、「姪みたいだ」と言われた言葉に傷ついたダムは、ウヨのことを「叔父さん」と呼び、ふてくされるのでした。

翌日、ジェジンが紹介してくれた男性に会うことにしたダム。

男性に会う前にジェジンに呼び出されると、ヘソンも一緒に現れます。

「あなたにアドバイスするわ」

恋愛経験がないダムにヘソンが恋愛の極意を伝授するも、良い成果を得ることはできませんでした。

待ち合わせの店で待っていると、ジェヒョンというメガネの男性が現れます。

自分のことを得意げに話すジェヒョンをウザイと思いつつも、食後、行きつけのカフェに連れて行くことに。

なんとウヨもそのカフェにいたことに、ダムは驚きます。

バツの悪そうな表情を見せるダムに「気にしないで」とこっそり伝えるウヨ。

席を外していたジェヒョンが戻ってくると、先輩ヅラをしてダムにあれこれダメ出し。

挙げ句の果てに、ダムのことを散々見下すと、立ち去ろうと出口に向かうジェヒョン。

見かねたウヨは妖術でジェヒョンを転ばせると、仕返しをしてくれました。

カフェから出たダムとウヨ。

突然、ウヨに手を繋がれたダムは、誰もいない博物館に瞬間移動します。

「ダムさんに好きなことを諦めてほしくない」

ジェヒョンの言葉に傷ついたダムのために、大好きな博物館に連れて来てくれたウヨ。

「本当に諦めなくてもいいですか?」

真っ直ぐウヨを見つめるダムは、明るい表情を浮かべました。

次の日、大学でダムのことを待ち伏せしていたソヌは、悪い噂が広まってしまったことを謝ります。

なんとか挽回しようと必死なソヌでしたが、「もう私に関わらないでください」とダムははっきりお断りをしました。

その後、ジェジン達と食事をしていると、母親がソウルにいることを知ったダム。

うっかり住所を教えてしまったことを心配して、大慌てでウヨの自宅に戻ります。

ダムが帰宅するより先に到着していた母親。

うまく説明できずに困っていると、ダムが「母の記憶を消して」とウヨにお願いします。

しかし弟のダンにしたように妖術をかけようとするものの、意志が強くて芯のある人には通用しないと聞いた通り、ダムの母親には全く通用しませんでした。

「一緒に暮らしていますが、この先も心配はいりません」

ウヨがはっきり断言すると、納得したダムの母親は、タクシーで空港へ向かいました。

その後、ダムを空港まで送ってくれたウヨは、別れを惜しむ家族の姿を目にします。

家族がいないウヨに、狐玉を取り出しても自分が家族のような存在になると話したダム。

その後、ウヨは1人で過去の経験を思い出し、悩みました。

「今日だ、この子を手放す日は」

翌朝、決意したウヨはじっとダムのことを見つめるのでした。

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九尾の狐とキケンな同居【韓国ドラマ】第6話の感想!

「特別だよ」とウヨに言われたダムのドキドキ感が伝わってきました。

お互いの気持ちを確認することができたのかと思っていましたが、ウヨにとってダムは「姪」のような存在だと話しました。

「え〜」ですね、これは。

前話のラストシーンで期待していただけに、ウヨの言葉にダムが傷ついてしまった気持ちがよくわかりました。

スギョンとジェジンに告白したことを伝えたダムは、フラれてしまった事を再確認して落ち込みます。

すると、気を利かせたジェジンが、男性を紹介してくれることになりました。

イケメンでお墨付きの男性かと思っていたら、ジェジンが1回しか会ったことがない先輩のジェヒョン。

しかもこの男が最低でした。

頭が良いのを散々自慢し、自分の生き様を語り、挙げ句の果てにはダムのことを完全に見下します。

こんな男いるの?ってぐらいイヤなヤツでしたね。

本当ならデートの場面をウヨに見られたくなかったダムでしたが、行きつけのカフェに連れて行ったことが間違いでした。

隣の席にウヨがいたことで、丸聞こえでしたね。

嫌味を言われているダムが可哀想でした。

あまりにも失礼な態度のジェヒョンに仕返しをするため、妖術を使ってくれたウヨ。

ジェヒョンが転んだのを見て微笑んでいたウヨが可愛かったです。

ウヨっていつも笑顔だったらもっとイケメンなのに、と思いました。

カフェを出た後、ウヨに手を繋がれたダム。

こんなことされたら、どんどん好きになってしまいますね。

元気のないダムを閉館後の博物館に連れて行ってくれたウヨは、優しかったです。

ダムの嬉しそうな表情が印象的でしたね。

そしてダムの笑顔を見たウヨも、嬉しそうでした。

警備員に見つかりそうになって2人で影に隠れると、2人は急接近。

ダムのドキドキが伝わってきました。

お似合いの2人ですよね!

ウヨはダムのことを好きにならないように、自分をごまかしているのかもしれません。

ダムの人生に関わらないように、一線を引いているウヨ。

ダムの母親が自宅を訪れた時も、2人の関係をキッパリと否定していました。

こんな態度を取られたら、ダムが傷付いてしまいます。

悲しい過去の思いが蘇るウヨは、この先どうするのでしょうか?

素直で明るいダムのことを気にかけているものの、どうしても鉄壁を崩そうとしません。

ダムの気持ちに気付いていないのかとも思いますが、ダムは「好き」と伝えていたので、気持ちは伝わっているはずです。

それなのに、受け入れてくれないウヨ。

感情移入をしないようにしているとしか思えません。

ラストシーンでは、「手放すのは今日だ」と覚悟を決めていました。

キスをして狐玉を吸い取るつもりなのでしょうか?

そうなるとダムの記憶からウヨが消えてしまう?

恋愛経験がないダムが好きになった最初の人なのに、こんな残酷なことがあるのでしょうか?

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