こちらの記事では結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】の第9話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。
結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】キャスト紹介！
ソンフン（パン・サヒョン役）
プ・ヘリョンの夫、弁護士
主な作品 『じれったいロマンス』『だから俺はアンチと結婚した』
イ・ガリョン（プ・ヘリョン役）
パン・サヒョンの妻、ラジオDJ
主な作品 『不屈の婿』『月桂樹洋服店の紳士たち』
イ・テゴン（シン・ユシン役）
サ・ピヨンの夫、シン病院精神科院長
主な作品 『神様、お願い』『黄金の魚』
パク・ジュミ（サ・ピヨン役）
シン・ユシンの妻、ラジオ放送のプロデューサー
主な作品 『愛を信じます』『破壊された男』
チョン・ノミン（パク・ヘリュン役）
イ・シウンの夫、ソンジン大学の学科長
主な作品 『黄金の私の人生』『悪い女、善い女』
チョン・スギョン（イ・シウン役）
パク・ヘリュンの妻、ラジオ放送のメイン作家
主な作品 『ドドソソララソ』『シカゴタイプライター』
結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】第9話のあらすじ・ネタバレ
病室で意識が戻ったピヨンは、ユシンに母親の容体を聞きます。
CTを取った結果、全身に癌が転移していると聞き、手の施しようがないことを告げられました。
体に力が入らないピヨンは、車椅子でソヒャンの病室に向かいます。
落ち込んでいるピヨンを心配して、ドンミとジアがお見舞いに来てくれたものの、ショックを受けたことが原因で、声が出なくなってしまうピヨン。
そんなピヨンの姿にジアは動揺します。
ピヨンが入院したことで、ユシンはアミを転院させることにします。
ピヨンが体調を崩したとの連絡を受けたシウンは、ヘリョンと病院に行くことに。
しかし、ユシンからピヨンの母親が倒れたことによるショックで、ピヨンが失声症になったことを聞くと、2人はピヨンに会わずに帰りました。
その後カフェに行ったシウンとヘリョンは、ピヨンが失声症になったのは母親だけが原因ではないのではと疑います。
ソンウォンからアミが入院していることを聞いたガビンは、ヘリュンとお見舞いに行くことにします。
ガビンからアミを紹介されたヘリュンは、ユシンと一緒に乗馬場にいた女性ではないかと思い出すのでした。
ユシンは転院したアミのお見舞いに行き、もうお見舞いに来られないことを告げます。
その頃、ピヨンはユシンがアミと抱き合っていた病室を覗きに行きましたが、もぬけの殻になっていました。
すると看護師からユシンの指示でアミが他の病院に転院したことを聞きます。
怒りが込み上げるピヨンが病院の待合室で座っていると、ユシンが近づいてきます。
ピヨンは肩を組もうとするユシンの手を払い除けました。
自分に対する態度が急に冷たくなったピヨンに、「なぜ僕を遠ざける？」と問いただしましたが、ピヨンは振り返らずに1人で歩き始めます。
病室に着くと、「僕もジアも君が心配でたまらない」とユシンに言われたピヨンは、ふと点滴のチューブでユシンの首を締める姿を想像しますが、思いとどまりました。
シウンの自宅にヘリュンが訪れます。
突然来たヘリュンを見ると、娘のヒャンギはすごい形相で睨みつけました。
食べ物を持ってきたヘリュンに「持って帰って」とシウンは冷たく言い放ちましたが、ヘリュンは「ピヨンのご主人だが、間違いない」と話し始めます。
そして、乗馬場でユシンと一緒にいた女性は、間違いなくガビンの友達だと伝えるヘリュン。
シウンに詳しく経緯を話したヘリュンは、「本人に言うかは任せる」と言いました。
ヘリュンと別れた後、シウンは自宅でピヨンに伝えるべきか考えを巡らせます。
ピヨンは母親のソヒャンにしてきた今までの自分の態度を反省し、泣きながら心で謝罪します。
意識がないソヒャンのお腹に「ごめん、許して、愛している」とゆっくり文字を書くピヨン。
しかし、しばらくするとソヒャンは息を引き取ってしまいます。
翌日、ソヒャンの葬儀にヘリョンが行くと、サヒョンはソンウォンに会いに向かうのでした。
結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】第9話の感想
ショックが重なり、ピヨンは失声症になってしまいました。
急に声が出なくなるなんて、想像しただけで悲しすぎます。
両親が離婚してからずっとピヨンは母親のことを恨んでいて、離婚後に父親に会わせてもらえなかったことが許せずにいました。
母親がどんなに謝っても受け入れられず、家族としての交流を断ち、ジアにも合わせなかったピヨン。
自分が受けた辛かった日々を母親にお返しするつもりだったようです。
そんな母娘関係でしたが、ソヒャンは体調が悪化していることをどうしてピヨンに伝えなかったのでしょうか？
病気を理由にしたくなかった？
ユシンから提案されたので、ピヨンは旧正月の約束はしていましたがそれも叶いませんでした。
ソヒョンを思うと切ないです。
ユシンがアミと抱き合っていたところを見てしまったことで、ユシンが許せないピヨン。
今まで、ユシンの甘い言葉を信じていたピヨンにとって、夫の裏切りは衝撃だったと思います。
失声症にならなければピヨンはユシンを問い詰めていたはずですよね。
点滴のチューブをユシンの首に巻きつける想像までしてしまうピヨンは、相当、思い詰めている状況でした。
一方、ピヨンにアミとの場面を見られたとは夢にも思っていないユシンの行動は、腹が立ちます。
ピヨンが入院したことで、アミを転院させたのも小細工をしていて許せないです。
でも、アミの存在を知ってしまったピヨンは、アミとコンタクトを取るかもしれないと思いました。
ピヨン、ユシン、アミの関係がどうなっていくのか、ユシンの言い訳も気になります。
ガビンとアミのお見舞いに行ったことで、アミがユシンの不倫相手だと気付いたヘリュン。
これにはヘリュンも驚いたでしょうね。
ガビンからアミの話を聞いたヘリュンは、シウンに報告に行きました。
ヘリュンから詳しい話を聞いたシウンはどうするのでしょう？
自分がヘリュンから受けた胸をえぐられるような思いを、同僚のピヨンもするのかと思ったら、ピヨンにどう伝えるべきか悩みます。
特にピヨンとユシンは仲良し夫婦だと思っていただけに、衝撃ですよね。
どんなタイミングでシウンはピヨンに話すのでしょうか？
アミもピヨンが入院していると聞き、会おうとしていました。
あの時、もし病室にピヨンがいたらどうなっていたでしょう？
アミは泣いて謝るつもりだったのか、堂々と不倫宣言をするつもりだったのか。
アミはユシンに別れを切り出されても諦めきれない様子なので、今後のアミの行動が気になります。
ヘリョンはサヒョンに旧正月を釜山で過ごそうと誘いました。
「離婚する」と言っていたヘリョンですが、まだサヒョンに未練があるのでしょうか？
サヒョンの気持ちが自分に向いてないことはわかっているはずなのに、離婚しない理由がわかりません。
しかも、不倫して相手が妊娠していることも知っているのに、ヘリョンはこのままサヒョンと夫婦として暮らしていこうとしている？
サヒョンの両親の前で激怒してサヒョンを殴り、ソンウォンの髪の毛まで引っ張って暴れまくったヘリョンはどうしたいのでしょうか？
子供を作ろうとしているようですが、こんな冷め切った夫婦関係の2人に赤ちゃんが授かるとは到底思えません。
ピヨンの体調は戻るのか？
ユシンはどんな言い訳をするのか？
この先のストーリーに目が離せません。
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