こちらの記事では結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】の第12話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。
結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】キャスト紹介！
ソンフン（パン・サヒョン役）
プ・ヘリョンの夫、弁護士
主な作品 『じれったいロマンス』『だから俺はアンチと結婚した』
イ・ガリョン（プ・ヘリョン役）
パン・サヒョンの妻、ラジオDJ
主な作品 『不屈の婿』『月桂樹洋服店の紳士たち』
イ・テゴン（シン・ユシン役）
サ・ピヨンの夫、シン病院精神科院長
主な作品 『神様、お願い』『黄金の魚』
パク・ジュミ（サ・ピヨン役）
シン・ユシンの妻、ラジオ放送のプロデューサー
主な作品 『愛を信じます』『破壊された男』
チョン・ノミン（パク・ヘリュン役）
イ・シウンの夫、ソンジン大学の学科長
主な作品 『黄金の私の人生』『悪い女、善い女』
チョン・スギョン（イ・シウン役）
パク・ヘリュンの妻、ラジオ放送のメイン作家
主な作品 『ドドソソララソ』『シカゴタイプライター』
結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】第12話のあらすじ・ネタバレ
ピヨンはユシンと2人で食事をすると、裁判所へ行こうと伝えます。
するとユシンは、「三年だけ待ってほしい。それでも望むなら応じる」とお願いしたものの、ピヨンは受け入れるつもりなどありませんでした。
自分を正当化してなんとか許してもらおうと、ユシンは必死に懇願します。
そして、「離婚ではなく別居はどうか」と提案するも、「その顔を見るのも声を聞くのもイヤ」とピヨンにバッサリ切られました。
レストランを出て裁判所に向かうつもりのピヨンでしたが、ユシンが運転席に座り、自宅に戻ることになります。
自宅に到着すると、いきなり土下座をするユシン！
どうしても離婚したくないユシンは、「義母は離婚して幸せじゃなかった」とピヨンの母親を例に出して話し始めます。
それを聞いたピヨンは、「私の弱みにつけ込まないで」と更に怒りをあらわにしました。
「自分がよそ見したのも、君が僕を許せないのも若さゆえだ」と都合のいい言い訳をするユシン。
ピヨンは、ユシンとアミが病室で頬を寄せ合っていたのを見たと話します。
その時の正直な気持ちをピヨンはユシンに伝えました。
しかし、自分の説得に応じないピヨンに、だんだん苛立ちながら話すユシン。
「僕が愛しているのはサ・ピヨンだけだ」と訴えます。
いくつもウソを言われたピヨンは、「どれが本当のあなたなのかわからない」と伝えました。
いくら話しても平行線を辿る2人。
「お母さんがお父さんの浮気を許していれば、君も僕を許しただろう」と再びピヨンの母親のことを引き合いに出すユシンの頬をピヨンはビンタします。
「親が子の鏡ならドンミさんから学んだのね」とピヨンが言うと、ついに苛立ちを隠せないユシンは逆ギレしました。
「一度きりの浮気なら、水に流すのが普通だ」と言い「頼むから一緒に乗り越えてくれ」と懇願するユシンでしたが、それでもピヨンの心は変わりません。
「金輪際、私の名前を呼ばないで」とピヨンは怒鳴りつけます。
ユシンは、「男に生まれた以上、誘惑には逆らえない」と言うと、ジアを引き合いに出して訴えかけます。
そして、最後には「君なしでは生きて行けない」と懇願しました。
「僕が浅はかだった」と涙を流すユシン。
ユシンの涙を見たピヨンの目にも涙がありました。
しばらくして部屋から戻って来たピヨンに、ユシンは再び土下座をして反省の言葉を伝えます。
「僕を許せるようになったらいつでも戻って来てくれ」とピヨンをまっすぐに見つめて話しました。
そしてユシンは「書類だけか？」と聞き、慰謝料などは自分に任せてくれとピヨンに言うのでした。
結婚作詞離婚作曲2【韓国ドラマ】第12話の感想
この12話、ユシンとピヨンの離婚話しのみの内容でした。
これには驚きましたが、2人の白熱した一歩も譲らない言い合いが印象的な回となりました。
ユシンは本当のところ、どう思っているのでしょうか？
ピヨンに言った「あと3年だけ待ってほしい」の意味がわかりません。
もう浮気しないで心を入れ替えるから、自分を見ていて欲しいという意味なのでしょうか？
確かこの言葉、アミにも言っていましたよね。
とりあえず一旦、離れ離れになるけど幸せにするというようなことを話していました。
その言葉を信じてアミは待っています。
アミの心もつなぎとめておきたいし、ピヨンとも離婚したくない様子のユシンは最低な男です。
ピヨンとの話し合いでも発端は自分の浮気なのに、ピヨンの母親のことや同僚の話までしてどうにか説得しようと試みていました。
更にどんどん自分を正当化して、「自分がよそ見したのも君が僕を許せないのも若さゆえだ」とまで言っていました。
どんだけ上から目線なのでしょう？
ピヨンの悪いところなんてなにもないのに、ピヨンにも責任があるような言い方をしていたユシン。
そんなユシンですが、最後には慰謝料などの話もしていたので、すんなり離婚に応じてくれるのでしょうか？
ピヨンの決意は固いです。
撮影待ちをしていたアミが着用していたコートを見て、女の感が働きました。
そして病室でユシンとアミが抱き合っていた現場を実際に見てしまったピヨン。
ユシンのことを信じていただけに、ショックも大きかったと思います。
失声症にまでなってしまい、1人で悩み続けました。
シウンに相談すればよかったのにと思いましたが、ピヨンは人に相談するタイプの女性ではないのかもしれません。
ピヨンが部屋から出てくると、もう一度土下座をしたユシン。
離婚だけはどうしてもしたくなかったようです。
心からの謝罪のようにも聞こえたので、一瞬、ピヨンの表情が変わりました。
「ユシンのことを許してしまうのか？」と思いましたが、そうではなかったですね。
裏切られた心の傷は相当深いので、この先、もし一緒にいてもしこりが残ると思いました。
ジアにはどうやって説明するのでしょうか？
ピヨンの母親の自宅で2人で暮らすと言っていましたが、しっかりジアにも説明した方がいいと思いました。
父親として尊敬することはできなくなりますが、そもそもユシンが浮気したのが原因です。
最後まで責任持って接するべきだと思いました。
ドンミはどう思うでしょう？
ユシンがピヨンと離婚すると、今の自宅にドンミと2人で暮らすことになるのでしょうか？
ドンミにとってこれは大チャンス？かもしれませんね。
念願だったユシンとの2人の生活ができるのか、こちらも気になります。
ピヨンとユシンは離婚するのか？
アミは？
ますますドロドロになってきました！
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