こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第18話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト
#椿の花咲く頃 何回目って感じでまた見てるけど何回見てもおんなじとこで泣いてるし胸キュンーーーすきーー😔💓💓 pic.twitter.com/glFNklaTln
— hitomi (@heeyo_51) May 11, 2021
コン・ヒョジン（オ・ドンベク役）
スナック「カメリア」社長でシングルマザー
主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」
カン・ハヌル（ファン・ヨンシク役）
警察官
主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」
キム・ジソク（カン・ジョンニョル役）
ドンベクの元恋人で野球選手
主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」
チ・イス（ジェシカ役）
ジョンリョルの妻でモデル
主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪！」
キム・ガンフン（カン・ピルグ役）
ドンベクの息子
主な作品「とにかくアツく掃除しろ！」「ロマンスは別冊付録」
オ・ジョンセ（ノ・ギュテ役）
町内の顔でカメリアの大家
主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第18話のあらすじとネタバレ
ある日のこと、自宅に警察が来て、フンシクはDNA採取に協力しました。
刑事は奥の扉を開けると、父親が座っているのに気が付きます。
足が不自由で歩けないとフンシクが刑事に伝えると、父親のDNA採取はせずに終わりました。
ヨンシクは、ゴミ収集車の作業員の姿でフンシクの家のゴミを回収します。
警察署に戻るとゴミ袋から中身を出し、何か証拠がないかと探すヨンシクとギュテ。
ピルグはジョンニョルと一緒に暮らすと言い始めます。
ピルグは少しぐらいお父さんとも一緒に暮らしてあげないと、とジョンニョルを気遣っている様子。
場面は変わり、ヒャンミの検死の結果が出ました！
検死の結果は、突然なにかに襲撃されたことがわかりました。
真っ黄色の物体が食道から見つかり、さらに口の中にはオガクズが入ってたヒャンミ。
検死官によると、自ら死の直前に飲み込んだものだと推測されました。
とうとうピルグがソウルへ出発する日になりました。
ドンベクの悲しそうな表情と反して、ピルグは無表情です。
しかし、車が走り出すと我慢していた感情が爆発して大泣きするピルグ。
ピルグは母親が結婚できないのは自分がいるせいだと思い、ジョンニョルと暮らすことを決めたのでした。
ある夜、ドンベクの母親が帰ってきました。
ドンベクの部屋で一緒に寝る母親。
病気を心配したドンベクが、死なないでほしいと泣きながら話し、自分の肝臓をあげると言い出すのでした。
ピルグがジョンニョルのところに行ってから、ドンベクは抜け殻のようになってしまいました。
そんなドンベクのことを街の女性達は心配しています。
ヨンシクの母親は、ピルグがソウルに行ってしまったのは自分のせいだと落ち込んでいました。
そして、ドンベクに「コブ付きはゴメンだなんてヒドイことを言った」と話すヨンシクの母。
ドンベクはピルグがソウルに行くことを決心した本当の理由に気付き、動揺します。
鑑定の結果、フンシクは犯人でないことが判明しました。
しかし、ふと数枚のモンタージュを目にしたヨンシクは、突然、警察署を飛び出して金物屋のフンシクのところに向かいます。
到着するとフンシクには目もくれず奥の部屋にいる父親の元へ行くヨンシク。
その頃、鑑定の結果、ヨンシクとギュテがゴミ袋から採取した髪の毛は、ヒャンミの爪に残されていた皮膚と一致したことが判明します。
話しは変わり、ピルグの本心がわかったドンベクは、ソウルに向かいました。
ピルグが通う学校に行くと、みんなが弁当を食べている中、ピルグはご飯とたくあんの粗末な食事をしていることにショックを隠せないドンベク。
ドンベクとピルグはそれぞれ自分の気持ちをぶつけ合った結果、ピルグはオンサンに戻ることを選択します。
そしてジョンニョルが現れると、ピルグの人生に関わらないでと言い放ち、ソウルを後にしました。
とうとうフンシクの父親が逮捕されました。
その一報を報告するため、オンサンの駅のベンチで会う約束をするドンべクとヨンシク。
嬉しそうに走ってきてキスをするヨンシクに、なかなかドンベクは話を切り出せません。
いつもと様子が違うドンベクに気づいたヨンシク。
これからは母親として生きるとドンベクが泣きながら言うと、「そう言われたら何も言えない」とヨンシクも男泣きをします。
時が流れ、大人に成長したピルグ。
スーツ姿で忙しそうなピルグは、電話でドンベクと話し込んでいます！
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第18話の感想
ようやくジョーカーが逮捕されました！
やはりフンシクの父親が犯人だったのですね。
ヒャンミの爪から採取した皮膚とヨンシクとギュテがゴミ袋から探した髪の毛のDNAが一致するなんて、本当に驚きました！
ギュテも活躍しましたよね。
犯人逮捕になって、誇らしげでした！
でも、わからないことがまだあります。
それは、カメリアの壁に残されていた2つのメッセージとライターで燃やされた跡。
フンシクの父親はカメリアには来店していなかったはずです。
そうなるとフンシクが書いたメッセージになるのでしょうか？
フンシクは共犯者？
ヒャンミが殺害された場所は、フンシクの自宅ではありませんでしたよね。
どこかの小屋のようでした。
そしてヒャンミの口の中のオガクズ。
どうしてドンベクを狙っていたのかもまだわからないので、真相が気になります。
そして、黄色い謎の物体。
死ぬ間際にヒャンミが自ら飲み込んだこの物体もまだわかっていません。
ヒャンミは何かを伝えたくて飲み込んだハズなので、気になります。
ヨンシクの母親がカメリアに来ました。
ピルグにあんなヒドイことを言ってしまったから、心苦しかったのでしょう。
ヨンシクの母親から言われたことをドンベクに告げずに、ソウルに行ったピルグ。
1人でずっと抱え込んでいたピルグが、どんなに傷付いたのか想像をを絶すると思います。
ドンベクには涙一つ見せず、車の中で号泣したのも耐えきれなかったんですね。
8歳の子供が母親の幸せを思ってソウルに行くなんて、辛い選択だっただろうなと思うとやりきれない気持ちです。
ジョンニョルもピルグを預かったのならもっと支えるべきでした。
お金と家だけあっても、ピルグにとって心細くて不安な日々だったと思います。
学校に迎えに来てくれたドンベクを見たピルグの表情は嬉しそうだったので、母の愛情はピルグに伝わったと思いました。
それと引き換えに、ドンベクはヨンシクに別れを告げてしまいました。
まさかこんな形で別れを告げるとは思わなかったので、驚きです。
焦らず少しずつピルグとの距離を縮めていくことはできなかったのでしょうか？
ヨンシクの母親だってドンベクの親友だった人なので、時間をかければ説得できたハズです。
すぐに結婚はできなくても、もっと良い方法はなかったのかなと残念でなりません。
両思いのまま別れるなんて…
「母親として生きる」と断言したドンベクを見たヨンシクも涙を見せていましたよね。
このシーンでは、私も一緒に泣いてしまいました！
いつかこの2人が結ばれればいいのにと心から思います^^
いよいよラスト2話です！
まだわからないジョーカーの真意は？
ドンベクとヨンシクの運命は？
ピルグはどんな大人に成長したのか？
まだまだこの先のストーリーに目が離せません！
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