こちらの記事では海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第2話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。
海街チャチャチャ【韓国ドラマ】キャスト紹介！
#海街チャチャチャ の配信楽しみだなぁ☺️ pic.twitter.com/CeI8vB2Hw0
— 烏龍茶 (@OolongTeagasuki) September 25, 2021
キム・ソンホ：ホン・ドゥシク（ホン班長）役
万能ニート
主な作品 「スタートアップ：夢の扉」「君のハートを捕まえろ！」
シン・ミナ：ユン・ヘジン役
現実主義の歯科医師
主な作品 「明日、君と」「オー・マイ・ビーナス」
イ・サンイ：チ・ソンヒョン役
スタープロデューサー
主な作品 「一度行ってきました」「椿の花咲く頃」
コン・ミンジョン：ピョ・ミソン役
ヘジンの親友
主な作品 「82年生まれ、キム・ジヨン」「知ってるワイフ」
ソ・サンウォン：ユン・テファ役
ヘジンの父親
主な作品 「女神降臨」「私たち、家族です」
ウ・ミファ：イ・ミョンシン役
ヘジンの継母
主な作品 「私たち、家族です」「SKYキャッスル」
海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第2話のあらすじネタバレ！
ヘジンはドゥシクに連れられ、開業するための店舗と自宅探しに向かいます。
もっと他の物件を見たいと伝えるものの、候補はここだけだと言われてしまったヘジン。
物件のオーナーは刺身店のファジョンで、ドゥシクに言われるまま契約をしました。
内装を変えようと思い、業者を探そうとすると、ドゥシクが配管や壁紙、左官などあらゆる免許を取得していることがわかり、ヘジンは驚きます。
引っ越し当日、ファジョンをはじめ、地元の人たちがやって来くると、挨拶を交わしたヘジン。
その夜、ドゥシクが訪れ、玄関の暗証番号やゴミ出し方法を教えてくれました。
暗証番号がドゥシクの生年月日だとわかると、ヘジンは鳥肌が立ってしまいます。
翌朝、ご年配の3人が散歩をしていると、ヘジンを発見。
ランニングをしているヘジンの服装が大胆すぎて、「下半身は肌着じゃなかった？」と不信感を抱きます。
翌日、ファジョンから招待されたヘジンは、街の敬老祭りに足を運びました。
コンジンの人々が楽しそうに踊っている様子を見ていると、ドゥシクも現れます。
ご年配の3人に呼ばれたヘジンは、食事をしている席に向かいました。
年配のガムニが肉にキムチを巻いてヘジンに食べさせてくれようとすると、それをスプーンで受け取ったヘジン。
お腹がいっぱいだと言って食べずにいると、ガムニの表情がみるみる険しくなります。
しばらくすると、ファジョンとコンジン飯店のナムスクが挨拶に来ました。
嫌味を言うつもりはなかったものの、街の人達はヘジンの上から目線の物言いに嫌気がさし、立ち去ってしまうのでした。
ヘジンにユッケジャンを渡そうとしたドゥシク。
しかし、ヘジンはほこりが舞ってる不衛生なところで作った物は食べられないと告げます。
その後、ミソンから電話があったヘジンは放送室で話をしていると、マイクの電源が入っていて、会場中の人達に会話を聞かれてしまうのでした。
みんなから白い目で見られ、完全に孤立してしまうヘジン。
その夜、ミソンがやってきました。
ソウルからタクシーで来たミソンは、ヘジンと共に働くことを決意します。
いよいよユン歯科開業の日。
ヘジンとミソンは患者さんが来るのを待ち続けましたが、誰も現れませんでした。
街を歩いていると、街中に噂が流れていて、つまはじきになってしまったヘジン。
翌日、ドゥシクからのアドバイスを受け、餅を持って開業したことを宣伝して回ったヘジンですが、街の人達の反応は悪いままでした。
次の日も患者は1人も現れません。
ドゥシクがやってくると、町内会の会合に出席した方がいいと言われたヘジン。
しかし街の人達は、ヘジンに対する敵意をあらわにしていました。
「こんにちは」とバツが悪そうに会合に参加したヘジン。
モジモジして困っていると、ドゥシクが大量の差し入れを持って現れました。
ヘジンからの差し入れだと言うと、徐々に場の空気が変わり、街の人々は気を良くしてくれます。
会合が閉会すると、ドゥシクから「手を出して」と言われたヘジン。
渡された物は差し入れを購入した時の領収書で、今日中に振り込むようにとドゥシクから言われてしまうのでした。
次の日、初めての患者が現れました。
ドゥシクから紹介されたウンチョルは、ヘジンの治療は痛くなかったとドゥシクに電話で伝えます。
すると何人も患者が現れ、ヘジンは大忙しになるのでした。
海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第2話の感想！
ソウルでは当たり前だったことが、このコンジンという田舎町では通用しないことがよくわかりました。
ご年配がヘジンのランニングスタイルを見て、「下半身が肌着じゃなかった？」と疑問に思うシーンには笑えましたね。
確かにレギンス一枚で走っていたら驚いてしまいます。
さらに、敬老祭でやらかしたヘジン。
どうしてあのような言い方をしたのか理解に苦しみます。
ご年配のガムニが肉をキムチで巻いてくれて「あ〜ん」とやってくれたにも関わらず、拒否。
不衛生だからと思ったヘジンですが、ここは食べるべきでした。
さらにファジョンの刺身店での魚の焼き方にクレームをつけたヘジン。
この街の統長のファジョンに恥を欠かせました。
そして、街一番の品揃えが自慢のスーパーを営んでいるユンギョンにも欲しいものが売ってなかったと嫌味を言ったヘジン。
こんなにも上から目線の人は嫌われてしまいます。
ヘジンはどんなことでも口出さないと気が済まない性格なのでしょうか？
コンジンの街の人達と仲良くできるのか不安です。
さらにミソンとの電話で、カフェを営んでいる元歌手のチュンジェの悪口を言ってしまったヘジン。
放送室のマイクがオンになっていたことで、街の人達に聞かれてしまいました。
これは最悪です！
場の空気が一気に白けた敬老祭り。
孤立してしまったヘジンに助け舟を出してくれたのは、ドゥシク！
町内会の会合に誘ったドゥシクは、こっそり街の人達が喜ぶ差し入れを用意してくれていました。
しかも、ヘジンからだと話し、購入はユンギョンのスーパー。
これにはユンギョンも気を良くしましたね。
購入した領収書をヘジンに渡した辺りは「さすが！」と思いましたが、ドゥシクが気を利かせてくれたおかげで評価が上がったことは事実です。
ソウルから親友のミソンがやって来ました。
歯科衛生士のミソンが一緒に働いてくれることになり、ヘジンは大喜びをします。
不慣れな土地で1人だったヘジンにとって何よりも心強い存在ですね。
同居という点でも安心感が違います。
ユン歯科にやっと患者さんが来院しました。
1人目の患者さんは、警察官のウンチョル。
治療した後にドゥシクに連絡を入れていたので、ドゥシクに頼まれて行ったのかもしれません。
疑惑は残るものの、治療も痛くなかったと高評価でした。
さらに患者さんは増え、大盛況になります。
このコンジンの街で唯一の歯医者さんということで、街の人達と寄り添えるクリニックになるといいと思います。
ドゥシクを探して海辺にやってきたヘジン。
お礼を言いに来たのかもしれません。
岩場の上に行こうと手を差し出したドゥシクにちょっとドキッとしたヘジンの様子が可愛かったです。
そして、足を滑らせてしまったヘジンを支えるドゥシク！
次のストーリーも楽しみです。
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