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海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第15話のあらすじネタバレと感想!キャスト紹介も

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事では海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第15話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。

海街チャチャチャ【韓国ドラマ】キャスト紹介!

キム・ソンホ:ホン・ドゥシク(ホン班長)役

万能ニート

主な作品 「スタートアップ:夢の扉」「君のハートを捕まえろ!」

シン・ミナ:ユン・ヘジン役

現実主義の歯科医師

主な作品 「明日、君と」「オー・マイ・ビーナス」

イ・サンイ:チ・ソンヒョン役

スタープロデューサー

主な作品 「一度行ってきました」「椿の花咲く頃」

コン・ミンジョン:ピョ・ミソン役

ヘジンの親友

主な作品 「82年生まれ、キム・ジヨン」「知ってるワイフ」

ソ・サンウォン:ユン・テファ役

ヘジンの父親

主な作品 「女神降臨」「私たち、家族です」

ウ・ミファ:イ・ミョンシン役

ヘジンの継母

主な作品 「私たち、家族です」「SKYキャッスル」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください! 
海街チャチャチャ 韓ドラ あらすじネタバレ キャスト 感想
海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第14話のあらすじネタバレと感想!キャスト紹介もこちらの記事では海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第14話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています^^...

海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第15話のあらすじネタバレ!

ドゥシクに近づくと、「父親を知っているか?」と言いながら殴りかかってきたドハ。

いきなりのことで、街の人達も動揺を隠しきれずにいました。

全員の視線を感じると、ヨロヨロとその場を立ち去ったドゥシク。

「誤解じゃない、聞いた通りだ」とドゥシクはヘジン伝えます。

どうしていいのかわからないヘジンは、歩いて行くドゥシクの後ろ姿を見つめることしかできませんでした。

ドゥシクが姿を見せなくなり、街の人達は慌ただしく過ごします。

カフェもナムスクの店もドゥシクの助けがないためバタバタ。

「ホン班長が心配だ」とチュンジェやナムスクは寂しそうに話しました。

ドゥシクを心配したガムニは、ドゥシクの自宅にそっと食べ物を置くも、手をつけないドゥシク。

1人で座り込み、ドゥシクはずっと思い詰めていました。

場面は変わり、夜になっても帰ってこないイジュン。

昼間にボラと別れてから行方がわからなくなっていました。

ボラの家族と共にイジュンを探す母親のファジョンと父親のヨングク。

すると、ボラが公園で泣いているイジュンを発見します。

すぐにファジョンとヨングクが駆けつけ、どうして泣いているのかと尋ねました。

イジュンは、離婚した両親が再婚してまた一緒に暮らすことを聞き、嬉しくて涙が止まらなかったと話します。

「ずっと3人で暮らしたかった」

イジュンの本当の気持ちを聞いたファジョンとヨングクは、今まで悲しい思いをさせてきた息子を抱きしめるのでした。

ドゥシクの自宅を訪れたヘジンは、ドゥシクがやつれている姿を見て心配します。

「話を聞いてってくれ」

ドゥシクはそう言うと、先輩のこととドハの父親について話し始めました。

先輩と同じ投資ファンドに就職し、警備員だったドハの父親にも出会ったドゥシク。

ある日、ドハの父親から投資をしたいと相談され、別の人に担当してもらうことに。

無茶なことはやらないようにと念押ししたものの、ドハの父親は家族に内緒で自宅を抵当に融資まで受けていました。

株が大暴落すると、借金まみれになり、後悔の念から自殺未遂を起こしてしまったドハの父親。

半年間、意識が戻らなかった父親は、今も後遺症を抱えている状態だったのです。

ドハの父親に会いに行くためにドゥシクに代わり運転してくれた先輩。

交通事故に遭い、先輩だけが帰らぬ人となってしまいました。

自分だけが助かったことを聞いたドゥシクは、一度は自らも殺めようと決意。

そんな時にガムニからのメッセージで「生きよう」という気持ちが芽生えたのです。

ガムニとコンジンに救われたドゥシクは、街の人達と共に過ごすようになったとヘジンに全てを話しました。

久しぶりに自宅に戻ったガムニ。

掃除をしていると仲良しのマジとスクチャがやって来て、ガムニの家に泊まることに。

布団に入り、3人は楽しくおしゃべりをします。

スクチャの寝相の悪さで飛び起きたマジは、ガムニの様子がいつもと違うことに気付き、恐る恐る息をしているか確認。

ガムニは天国に旅立ってしまっていました。

「先に行って待っててね」

安らかなガムニの表情を見ながらマジは静かに見送るのでした。

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海街チャチャチャ【韓国ドラマ】第15話の感想!

今回のストーリーでドゥシクの「空白の5年間」がわかりました。

兄のように慕っていた先輩と同じ投資ファンドに就職したドゥシクは、そこで警備員だったドハの父親とも知り合っていました。

ドハの父親から投資のことを相談されたドゥシクは、他の人に担当してもらったことで借金地獄に陥っていまいます。

ドゥシクが初めからドハの父親の担当だったら最小限に食い止められたものの、少しでも家族のために儲けることができたら、という欲に負けてしまったドハの父親。

不運でした。

ドハも「ドゥシクのせいではないと分かっているけど、誰かのせいにしたかった」と言っていたように、苦しい思いを憎しみに変えて生きてきたのだと思います。

ドゥシクを心配して車の運転を代わってくれた先輩は、ドハの父親の病院に行く途中に交通事故に遭ってしまいました。

自分だけが生き残ったことを告げられたドゥシクは、自ら殺めようと橋の上から身を投げようとします。

その時、ガムニからのメッセージがドゥシクに生きる力を与え、さらに、たまたま通りかかったヘジンが通報。

2つの奇跡がドゥシクを救ったのです!

だからガムニとコンジンの街の人達に助けられたドゥシクは、定職につかずに困った人達の救世主になっていたのですね。

最低賃金だけで人々のために働いていたドゥシク。

お金じゃ買えない「優しさや思いやり」を知ったドゥシクが、コンジンにずっといる理由がわかりました。

イジュン役のキム・ウニュ君の演技に感動です!

離婚してほしくなかったイジュン。

学校から帰宅すると両親が仲良くハグをしているシーンを目にしてビックリしました。

「再婚する」と聞いてもいつもと同じ様子で、ボラと遊ぶために外出。

感情がないコなのかと思っていましたが、違いましたね!

「誕生日や賞を取ったご褒美の時だけでなく、3人で食事がしたかった」

泣きながら自分の思いを伝えたイジュン。

嬉し泣きでも涙を見せたら両親が心配すると思い、公園でひっそりと1人で泣いていたのです。

ウニュ君の演技に涙腺崩壊!

素晴らしい子役さんの1人ですね。

ガムニが天国に旅立ってしまいました。

いつもドゥシクのことを気にかけ、家族のように守ってくれていたガムニ。

仲良しのマジとスクチャが泊まりに来てくれた最後の夜のおしゃべりは印象的でした。

「毎日が遠足に行く前日のようだ」と幸せな日々を過ごしていることに満足していたガムニ。

旅立ってしまったガムニを見ながら「先に行って待っててね」と言ったマジの言葉に涙が止まりませんでした。

いよいよ最終回!

ソウルにいる先輩からの誘いにヘジンは応じるのでしょうか?

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