こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第1話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト
#椿の花咲く頃 何回目って感じでまた見てるけど何回見てもおんなじとこで泣いてるし胸キュンーーーすきーー😔💓💓 pic.twitter.com/glFNklaTln
— hitomi (@heeyo_51) May 11, 2021
コン・ヒョジン（オ・ドンベク役）
スナック「カメリア」社長でシングルマザー
主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」
カン・ハヌル（ファン・ヨンシク役）
警察官
主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」
キム・ジソク（カン・ジョンリョル役）
ドンベクの元恋人で野球選手
主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」
チ・イス（ジェシカ役）
ジョンリョルの妻でモデル
主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪！」
キム・ガンフン（カン・ピルグ役）
ドンベクの息子
主な作品「とにかくアツく掃除しろ！」「ロマンスは別冊付録」
オ・ジョンセ（ノ・ギュテ役）
町内の顔でカメリアの大家
主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第1話のあらすじとネタバレ
雨の日、貯水池でゲルマニウムのブレスレットを着けた遺体が発見されます。
ドンベクという髪の長い美しい未婚の女性が、赤ちゃんを連れてオンサンという街に引っ越してきました。
ドンベクは「カメリア」というスナックを1人で経営。
時は過ぎ、3ヶ月も続かないと言われていたこのオンサンという街で、6年の歳月が経ち、カメリアは街の男性の憩いの場、くつろげる店となり常連客もつくほど大繁盛します。
場面は変わって、高校生の頃からどういうわけか犯罪に出くわす場面が多いヨンシク。
銀行強盗をやっつけたり、バイクを盗もうとした犯人を捕まえたり、スリを退治したりと何度も警察から表彰されていました。
数々の功績が認められなんと警察官に！
ヨンシクは殺人犯の記者会見で、犯人の態度の悪さにカッとなり暴力を振ってしまったことから、故郷のオンサンに左遷させられてしまいます。
テレビでは、野球選手のジョンリョルとジェシカ夫婦が幸せそうに写っています。
でも実生活は真逆で別居中の仮面夫婦の2人。
夫婦の関係は冷めきっている様子です。
ある日、ヨンシクは凶悪犯のジョーカーを捕まえるため、犯罪者の心理についての洋書を書店で読んでいました。
すると偶然、髪の長いドンベクに出会います。
一瞬で虜になり、ヨンシクはドンベクの美しさから目が離せません。
ドンベクが弁護士事務所に入って行ったことで、英語が堪能な弁護士だと勝手に思い込むヨンシク。
ドンベクは大家のギュテにカメリアの飲食代のツケを払ってもらいたくて、相談しに訪れていました。
なんと相談しに行った弁護士事務所は、ギュテの妻が経営。
ある夜、ヨンシクは歓迎会を開いてもらうことになり、カメリアに初めて訪れます。
弁護士だと思っていた髪の長い女性は、スナックを経営している女性！
偶然にも2度目の再会にますます胸の高鳴りが止まらないヨンシク。
知性を持ち合わせている女性がタイプと話していたヨンシクは再会したことで、知性なんか関係なくドンベクの美しさに夢中♡
歓迎会はそろそろお開きというところで、常連客でカメリアの大家のギュテが酔っ払った勢いで絡んできます。
酔っぱらいに絡まれても、臆することなく強気のドンベク。
ドンベクの臆することなく強気にキッパリとものを言える姿に心を打たれ、ますます好きになるヨンシク。
大家のギュテが、ピーナッツ代8000ウォンを払わず店を出ます。
それを見たヨンシクは、ギュテの行動に納得ができません！
ギュテから財布を奪いドンベクの元にお金を返しに行きました。
そして最後のシーン。
冒頭にもありましたが、ゲルマニウムのブレスレットをつけた女性らしき遺体の謎…。
この遺体は一体誰なのか？
この先のストーリーが楽しみです＾＾
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第1話の感想
第56回百想芸術大賞で『梨泰院クラス』や『愛の不時着』を抑えて、TV部門最高賞・大賞を受賞した作品だということをご存知でしたか？
これは韓国でいう「ゴールデン・グローブ賞」でそれを聞いただけでもストーリーに期待！
早く観たくてワクワクします＾＾
冒頭、貯水池から発見されるゲルマニウムのブレスレットをした女性の遺体。
ここからストーリーが始まります。
この女性はドンベクと同じブレスレットをしている？
謎が多そうなこのドラマ、早くも先が気になります。
未婚の母のドンベクは、新しい土地でお店を切り盛りし、1人息子を育てる美しい女性ですが…！
物静かな寂しそうな表情をしていますが、芯の強い頑固な一面もあるように感じます。
なんとなく闇を抱えている？謎が多そう？
周囲の人達と関わらないようにしている？
どうして未婚の母？
父親は誰？
これから少しずつ明かされるストーリーに期待大です。
このオンサンという街の女性方は、初めからドンベクの美貌に嫉妬している様子です。
更に6年の月日を経て、ドンベクの店、カメリアが繁盛していることも気に入らない様子です。
この街の男性にとって、新しく出来たこのカメリアが唯一の飲み屋だということも面白くないのだと思います。
直接、聞こえよがしに嫌味を言う人いるんですね。
嫌味を言う人は他にもいました。
大家のギュテのツケの相談に行った弁護士事務所の弁護士さん。
こちらの方はギュテの奥様でした！
知らずにこの事務所に行ってしまうドンベクは、やはり周囲に溶け込んでいない、溶け込もうとしないタイプの女性なのかもしれません。
もし、事前にこの弁護士さんがギュテの奥様だと知っていたら行かないですよね、普通。
このギュテの奥様、離婚専門の弁護士さんということで、自分の夫の通話記録も確認するほどです。
既に夫がドンベクに連絡を取りまくっていることを確認済みでした。
夫がドンベクの店に入り浸って面白くない気持ちはわかりますが、ドンベクの話し方にまでイチャモンをつけるあたりはキャラが濃い！
ギュテのみならずこの妻もグイグイくるのでしょうかね？
大家のギュテの威張り腐った態度、自分は常連だからとやってもらって当たり前の性格、今後もイラッとさせられるのではないでしょうか？
この街でドンベクと息子のピルグは幸せに暮らしていけるのでしょうか？
心配でたまりません。
一方、警察官のヨンシクの正義感ある真っ直ぐな性格いいです！
偶然、書店で会ったドンベクを好きになり一途な様子です。
ただ、職業柄なのかドンベクの行き先をストーカーのように追いかける行為は、少々怖いところも感じられました。
ただ、ヨンシクの責任感のある雰囲気は好感が持てます。
一目惚れってこんな感じなんでしょうね＾＾
ギュテが未払いだったピーナツ代を持って来た時に、自分の気持ちをはっきりドンベクに伝えるところも男らしいと感じました！
これから2人は恋愛に進展していくのでしょうか？
どうしてこのオンサンという街にドンベクは越してきたのか？
それよりも気になるのは、最後のシーンでも出てきた遺体です。
ドンべクと同じゲルマニウムのブレスレットをつけています。
ゲルマニウムのブレスレットの謎は？
遺体は誰と繋がっている？
この先のストーリーが待ち遠しいです＾＾
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