こちらの記事では椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の第6話のあらすじネタバレと感想をまとめています。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】キャスト
#椿の花咲く頃 何回目って感じでまた見てるけど何回見てもおんなじとこで泣いてるし胸キュンーーーすきーー😔💓💓 pic.twitter.com/glFNklaTln
— hitomi (@heeyo_51) May 11, 2021
コン・ヒョジン（オ・ドンベク役）
スナック「カメリア」社長でシングルマザー
主な作品「最高な愛」「パスタ〜恋ができるまで〜」
カン・ハヌル（ファン・ヨンシク役）
警察官
主な作品「ミセン-未生-」「ミッドナイト・ランナー」
キム・ジソク（カン・ジョンニョル役）
ドンベクの元恋人で野球選手
主な作品「憎くても可愛くても」「チュノ〜推奴〜」
チ・イス（ジェシカ役）
ジョンリョルの妻でモデル
主な作品「ドクターズ〜恋する気持ち」「ダーリンは危機一髪！」
キム・ガンフン（カン・ピルグ役）
ドンベクの息子
主な作品「とにかくアツく掃除しろ！」「ロマンスは別冊付録」
オ・ジョンセ（ノ・ギュテ役）
町内の顔でカメリアの大家
主な作品「ミセン-未生-」「サイコだけど大丈夫」
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第6話のあらすじとネタバレ
ドンベクの自宅前、またあのアラーム音が鳴っているのに気付いたヨンシク。
不審者が走っていく姿を発見。
ヨンシクは、追いかけ捕まえました！
翌朝、ピョン所長らが警察署に出勤すると、署内のベンチで寝ているヨンシクを発見。
捕まえた女性のことを聞き、ピョン所長らが対面します。
その女性は何を聞いても無言、でもなんとなく見覚えがある顔…？
腕につけていたネームプレートから、女性は認知症であること、名前、連絡先が判明！
指紋を取ろうとしても指先がただれているため、採取不能でした。
ピョン所長のスマホで連絡先の番号を押すと、なんとその電話番号はカメリア。
ヨンシクの母親（会長）は、無断外泊をした息子を心配してカメリアへ行き、店内でドンベクと話します。
親友だった2人の間に亀裂が入ったのには、原因がありました。
以前のように買ったものをシェアしたくて、ドンベクが会長のために用意していた、たくさんの品物。
届けたくても届けられなかったとドンベクは話します。
そんな時、所長からの電話。
ドンベクは忘れていた名前を27年ぶりに聞きます。
ドンベクは警察署に向かいました。
自分を捨てた母親に再会し、動揺を隠せないドンベク。
ドンベクは母をバスターミナルに置いたまま、1人カメリアに帰宅します。
母を捨ててきた、とヨンシクに話すドンベクでしたが、頭から母のことが離れず上の空。
最終バスが行ってしまった後も、バスターミナルに取り残されている母の姿。
ドンベクは、自宅に母を連れて帰ることにしました！
カメリアを休業し、ドンベクは母と自宅で過ごしました。
27年間、自分を捨てた母がどんな生き方をしてきたのかを考えるドンベク。
母は、家事を手際良くこなし明るい表情に。
ピルグをドンベクだと思っている母は、食事の時もピルグの世話を焼き楽しそうです！
ドンベクのことは「奥様」と呼び、忙しく家政婦のように働く母。
休業していたカメリア開店の準備をするドンベク、母、ヒャンミ。
母にも時給を払い、働いてもらうことにしました。
5月29日のドンベクの誕生日に向けて市場で母がワカメを購入。
認知症の母は時々、記憶がはっきりします。
母とヒャンミが外出中、カメリアにはギュテが現れました。
何もかもうまくいかないギュテは、泥酔し、何度もドンベクの腕を掴みます。
そこへキッチンからヨンシクの姿。
ギュテに思い切り飛び蹴り！
収拾がつかないほどの大げんかになり、パトカーに乗せられ連れて行かれるヨンシク。
警察署には、ギュテの妻、ヨンシクの母も呼ばれました。
ドンベクのため、沈黙を通しているヨンシク。
一方のドンベクは、カメリアの開店準備をするためキッチンに行くと、床のメッセージを発見します。
メッセージ通り、店の2階に上がると椿の花や電飾、ロウソクなどで一面が装飾されていました。
そして誕生日ケーキとヨンシクの写真の横にはバースデーカード。
こんなにも自分を大事に思ってくれているヨンシク。
ヨンシクの思いが嬉しくて涙します。
そこへ母が来て、椿を見ながらドンベクが産まれた日のことを思い出し笑顔になります。
「もう我慢しない」
そう言い残すと業務日誌を持ち出し、警察署へ向かうドンベク。
告訴しに来たとギュテに言い放ちます。
今までのギュテのセクハラを暴露。
この瞬間、ギュテの妻はギュテの浮気相手はドンベクではないと確信します。
沈黙を守っていたヨンシクでしたが、このドンベクの行動に感動している様子でそんなヨンシクを見つめながらドンベクも泣き出しました。
そしてラストシーン
貯水池で発見された女性の遺体を見て驚くヨンシク！
ジョーカーからの謎のメッセージ。
そして遺品の財布の中から住民登録カードが・・・。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】第6話の感想
母以外の大人を信用していないピルグは、前話で自分の思いをヨンシクに伝えました。
その時はピルグを悲しませるようなことはしない、と約束していたものの、下校途中のピルグの背後から近寄り、空高く抱っこするヨンシク。
父親を知らないピルグにとって、初めての体験だったんでしょうね＾＾
嬉しそうにもう一回やってとせがむ姿は、子供らしくてかわいかったです！
この第6話で驚いたことと言えば、ドンベクの母の存在です。
認知症の母がカメリアを緊急連絡先にしていたということは、母も母なりに何か事情があったのかもしれません。
そして、身寄りはドンベクだけということでしょうかね。
捨てられた子供としたら、縁を切ったと思っていた母親が認知症になり、いきなり現れるなんて不幸すぎます。
せめて元気なうちに会えればよかったのに…。
初めは動揺し、母を見捨てるつもりだったドンベクですが、やはり心が綺麗な女性なんですよね。
復讐しようと思っていたのに、自分を捨てた親にも救いの手を差し伸べる。
母親がドンベクに「あなたのために１つだけはしてあげるわ」と言った言葉が気になります。
何をしてくれるのでしょうか？
1週間ぶりのカメリア営業の準備中に、自分の悲惨な人生にヨンシクを巻き込みたくない、とドンベクはヒャンミに打ち明けました。
今まで誰にも相談していなかったのに、だんだんヨンシクの真っ直ぐな性格に惹かれてきたんだと思います。
自分のことより相手の幸せを優先して考えるドンベクに感動です。
ピョン所長から休業していたカメリアが営業することを聞いたヨンシクは、息を切らせて大急ぎで来ましたね。
認知症のドンベクの母親のために必要なものまで持ってきてくれるヨンシクの心遣いにキュンとしました。
「会いたかったです」と大声でヨンシクに言われるドンベクは愛されているんだなってつくづく思いました＾＾
そしてヨンシクがドンベクのために用意したサプライズ！
こんな素敵なサプライズは見たことがありません！
ヨンシクの一生懸命さが全面に出されているプレゼントにドンベクの心も固まりましたね。
「もう我慢しない」
こう言い放つドンベクの表情は決意が現れていました。
今までずっとひっそり生きてきたんです。
これからは我慢しないで！と視聴者ながら思ってしまうシーンでした。
それから長年セクハラと暴言に耐え続けたドンベク。
ヨンシクを救うため、よく暴露できました。
ギュテがドンベクと浮気をしていると勘違いしていたギュテの妻もさすがに違うとわかりましたね。
そうなるとヒャンミとの関係がもしかしたら妻にバレる？
そしてラストでは、またあの貯水池のシーン。
遺体が誰なのか確認したヨンシク…！
遺体はドンベクではないことを祈ります><
次のストーリーが気になりすぎます！
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