こちらの記事ではテバク不動産【韓国ドラマ】の第12話のあらすじネタバレ・感想とキャスト紹介をまとめています。
テバク不動産【韓国ドラマ】キャスト紹介！
#テバク不動産 全16話
まさに”テバク”🥳 とても面白かったです。
幽霊の取り憑いた家だけを扱う『テバク不動産』。退魔師のホン・ジア社長と霊媒であるオ・インボムが様々な案件を解決していき次第に2人の過去も紐解かれていく。
ナラ氏の演技はもちろん、マルグム氏、ペク・ウネ氏もとてもよかった！ pic.twitter.com/ODffoDkgqa— Y u i (@yo10409) June 11, 2021
チャン・ナラ：ホン・ジア役
実力派退魔師
主な作品 「おー・マイ・ベイビー」「ゴーバック夫婦」
CNBLUEジョン・ヨンファ：オ・インボム役
迅速な判断力を備えた詐欺師
主な作品 「未来の選択」「君は僕に恋をした」
カン・マルグム：チュ事務長役
はっきりした性格のプロの事務長
主な作品 「リーガル・ハイ」「マウス」
カン・ホンソク：ホ室長役
テバク不動産のインターネット情報収集担当
主な作品 「キム秘書はいったい、なぜ？」「マザー」
アン・ギルガン：ト・ハッソン役
国内屈指の建設会社ドハク建設の会長
主な作品 「恋のゴールドメダル」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」
ホ・ドンウォン：キム・テジン役
ギャング出身のナイトクラブの社長
主な作品「ウンジュの部屋」「ジェスティス」
テバク不動産【韓国ドラマ】第12話のあらすじネタバレ！
ソンシクが憑依したインボムは、姿を消したハクソンを追って、建物から飛び降りました。
ハクソンは秘書らとその場から立ち去ろうと車を走らせていると、目の前にインボムが現れ驚きます。
「轢いてしまえ！」とハクソンが運転手に命令すると、猛スピードを出して突進してきました。
ギリギリのところでジアが助け、インボムにかんざしを刺して除霊します。
20年前、ソンシクはハクソンから「空き家に火をつけるだけでいい」と言われていました。
そして「火をつけたらアパートをくれるという約束」の覚書をハクソンからもらい、言われた通り、家に火を付けます。
その後、自白文を言われた通りに書き、ハクソンからもらった栄養剤を飲んで亡くなっていたのです。
インボムの体から抜けたソンシクは、涙を流しながら成仏していきました。
インボムは叔父のソンシクを騙して自殺に見せかけたのはハクソンだった、ということを知ります。
「ソンシクの記憶の中に20年前のテバク不動産もジアの母親もなかった」とインボムに言われたジアは、動揺を隠せませんでした。
ジアはチュ事務長に会いに病院に行くと、「あの日の真実を探すのはやめてください」と言われてしまいます。
どうしていいのかわからないジアは、1人で悩みました。
その頃、ハクソン会長の元にカン刑事が訪れます。
苛立っているハクソンは、カン刑事にウソの証言をしました。
インボムはソンシクについての真実を伝えるために、祖母に会いにいきます。
部屋を覗くと倒れている祖母を発見したインボムは、すぐに病院に連れて行くものの最後の時間を自宅で過ごしたいとの祖母の言葉を尊重。
祖母は息を引き取ってしまいました。
お願いがあるとインボムから電話を受けたジアは、亡くなったインボムの祖母の家を訪れ、祖母が成仏できているか確認します。
ホ室長がインボムの実家に向かおうと部屋を出ると、食堂の夫婦とテジンも同行することに。
その夜、インボムは家族写真の額縁の裏に探していた「アパート支払い覚書」を見つけます。
翌日、テジンと共に覚書がなくなっていることに気付くインボム。
チュ事務長の退院するための洋服を取りに自宅に行ったジアが引き出しを探していると、紛失していた1979年の除霊記録を発見します。
ジアは急いでチュ事務長の病室に行くと、ワケを尋ねました。
真実を知るために母親の除霊をしようと何度も試みるジアでしたが、どうしてもうまくいきませんでした。
ジアの様子を心配したインボムが、テバク不動産に来ました。
「お母さんを殺した」とジアは真っ青な顔で話すと、気を失ってしまうのでした。
テバク不動産【韓国ドラマ】第12話の感想
ハクソンは今までにどんな悪事を起こしてきたのでしょうか？
インボムの叔父のソンシクは、ハクソンの言葉を信じていました。
「誰もいない家に放火すれば、アパートがもらえる」と提案され、鵜呑みにしてしまったソンシク。
まさか家の中に人がいたなんて思わなかったはずです。
しかも、自白文を書かされ、ハクソンから渡された毒入り？の栄養剤を飲んでなくなってしまいました。
家族のためにどうしてもアパートが欲しかったソンシクを騙し、殺害までしたハクソンが恐ろしいです。
ハクソンは手下のテジンにも暴行を加え、破門にしました。
冷酷なハクソンがこの先もジアやインボムに関わるのかと思うと怖いです。
ソンシクを除霊することができました。
ハクソンに強い怨霊となって取り憑いていたソンシクですが、なんとか除霊に成功しました。
成仏していく時の涙を流す姿が、無念さを物語っていたように感じます。
そして、ソンシクがインボムに憑依したことで、当時の真相がわかり、祖母に真実を伝えられてよかったです。
さらに病気だった祖母が最後の時を病院ではなく自宅で過ごすことができて、幸せだったと思いました。
でも一人ぼっちになってしまったインボムが可哀想です。
祖母が亡くなってしまうと、インボムはジアに来てもらい、祖母が成仏できているのか確認をします。
苦労をかけてきた祖母が心配だったインボムは、怨霊となっていないことを知れて安心した表情でした。
詐欺師でも心は優しいインボムです。
探していた「アパート支払い覚書」を発見！
家族写真の額縁の裏に隠してあった覚書でしたが、インボムとジアが話しているのをこっそり聞いていたテジンに盗まれてしまいました。
テジンはやはりハクソン側でしたね。
自分が経営していたナイトクラブを取り戻したい一心です。
お世話になっている食堂の息子の行方を探してあげていたので、ハクソンの手下には戻らないのかとも思いましたが、違っていましたね。
ギャング出身のテジンはやはり悪者のようです。
ソンシクの記憶の中にジアの母親もテバク不動産もありませんでした。
そのことを知ったジアは、自分の記憶が間違っていると気付き、20年前のナゾにせまります。
チュ事務長の洋服を取りに行った時に、チュ事務長の引き出しの中にあった1979年の除霊記録を発見。
まさかチュ事務長の自宅に保管されていたなんて、ジアも驚きましたね。
チュ事務長は、ジアの母親と姉妹なのでしょうか？
ジアの母親の死の原因を知っているにもかかわらず、ジアに内緒にしている様子です。
隠しておきたいことがあったのでしょうか？
そして、この除霊記録の中からのっぺらぼうの情報を得たジアは、この先どうするのでしょう？
1人で何度も母親を除霊しようと試みたジアは、精神的にもボロボロになっていました。
そんな時に、ジアのことが気になったインボムがテバク不動産を見上げていると、明らかにおかしい様子。
すぐにインボムが来てくれて本当に良かったと思います。
グッタリとしたジアが心配です。
インボムがジアのことを支えてくれますように。
ジアの母親の死のナゾとは？
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