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Mine【マイン】韓国ドラマの第15話のネタバレあらすじと感想!

ふわり
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こんにちは、ふわりです!

こちらの記事ではMine【マイン】韓国ドラマの第15話のネタバレあらすじ・感想とキャスト紹介をまとめています。

Mine【マイン】韓国ドラマキャストのご紹介!

イ・ボヨン(ソ・ヒス役)

元女優、ヒョウォングループの次男の嫁

主な作品 「ゲームの女王」「君の声が聞こえる」

キム・ソヒョン(チョン・ソヒョン役)

ヒョウォングループの長男の嫁

主な作品 「妻の誘惑」「スカイキャッスル」

イ・ヒョヌク(ハン・ジヨン役)

ヒスの夫でヒョウォングループの次男

主な作品 「スリーデイズ」「サーチ

オク・ジャヨン(カン・ジャギョン役)

ハジュンのプライベート家庭教師

主な作品 「悪霊狩猟団カウンターズ」「異夢」

VIXXエン(ハン・スヒョク役)

ヒョウォングループの長孫でソヒョンとジンホの間の息子

主な代表作 「知ってるワイフ」「赤い月青い太陽」

チョン・イソ(キム・ユヨン役)

ソヒョンが雇った若いメイド

主な代表作 「パラサイト半地下の家族」「On July7」

ふわり
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この先はネタバレになりますのでご注意ください!
Mine 韓国ドラマ あらすじネタバレ 感想 キャスト
Mine【マイン】韓国ドラマの第14話のネタバレあらすじと感想!こちらの記事ではMine【マイン】韓国ドラマの第14話のネタバレあらすじ・感想とキャスト紹介をまとめています^^...

Mine【マイン】韓国ドラマ第15話のネタバレとあらすじ!

事件当日、ジヨンと共に倒れていたのはヒスだったことが判明しました。

転落したヒスは肋骨を大ケガし、骨盤も骨折していたことが警察の調べでわかったのです。

ヘジンはアメリカにいたことが確認でき、防犯カメラの映像からソヒョンはヒスを病院に同行していた事実も判明します。

【事件の2日前】

「辞職して自首しなさい」とジヨンに促すソヒョン。

しかし、そんな言葉もジヨンの心には届かず、「1人ずつ潰してやる」と言うのでした。

【事件の前日】

「2人で組んで僕を倒す魂胆か?」と言うジヨンに対して「全ての罪を自白しなさい」と最後のチャンスを与えるヒス。

しかし、ジヨンは怒りをあらわにその場を立ち去ってしまうのでした。

その夜、ジヨンはメイドに睡眠薬を持ってきてもらいました。

翌日、刑事はソヒョンの元に訪れ、病院の防犯カメラに写っている映像を見せます。

「聞かれなかったから答えなかった」と話すソヒョン。

事件当時は書斎で法務部長と通話をしていたと話し、主治医を呼んだことも伝えました。

さらに、その場にいたのはジヨンとヒスだけで、その後に入ってきたのがキム執事だったと証言。

「会社の株価が暴落しているので、殺人事件だったとしても証拠は一つも提出できない」と断言し、「家族の中に彼を殺めた人はいません」とソヒョンは告げるのでした。

ジンホの元にも刑事が現れ、キム執事のモナコ行きの航空券の購入者はジンホだと調べがついていることを話します。

勉強会のメンバーがシスター・エマの元を訪れると、「私との勉強会はこれで最後です」とシスター・エマは告げました。

シスター・エマの元に刑事が訪れると、ジヨンに自首を促したと話します。

事件当日、ジヨンから「もうおしまいです。さようなら」と電話があったことを伝え、その言葉が頭から離れなかったと伝えました。

モナコにいるキム執事が電話で「僕は殺してません。地下室から出して差し上げました。」と刑事に言うと、すぐに電話を切ってしまいました。

『カデンツァ』でヒスとソヒョンが話をしています。

「事件当日のことを覚えているはずよ」とソヒョンはヒスに言いましたが、「今は言えません」と言われてしまいます。

ソヒョンと話した後、ヒスはメイドに地下室に案内してもらいます。

その頃『カデンツァ』に刑事が来ました。

「今日で捜査終了するよう上から指示があったが、あと2時間あるので」と言い、地下室を見たいと言う刑事をメイド長が案内します。

地下室にいたヒスに「この家の人たちは自殺に見せかけようとしているが、殺したのはあなたですね」と問う刑事。

ヒスはそれに対して事実は認めるものの、覚えていないと話すのでした。

その頃、メイド室長は『カデンツァ』から出ていこうとしていました。

Mine【マイン】韓国ドラマ第15話の感想!

この15話を視聴して、誰が犯人なのかますますわからなくなってきました。

スヒョクとユヨンの婚約パーティーの日、ジンホが依頼していた通りにキム執事が犯行に及んだのかと思っていましたが、そうではなかった様子でした。

キム執事は、精神的にもおかしくなるぐらい悩んでいましたが、自分の手を汚すことなく『カデンツァ』を後にしたのだと思います。

本当ならモナコで楽しむはずだったのに、良心の呵責から刑事に連絡したキム執事でした。

キム執事が使用していた部屋から薬物が発見されました。

しかもすぐわかる場所に置いていたのには、何か意味があるのでしょうか?

まだキム執事も気になる存在です。

ソヒョンが性同一性障害だということを耳にしたヒスは、「誰がなんと言おうと私は味方です」と告げ、「思った通りに生きて」と伝えていました。

ヒスにも知られてしまいましたが、心強い言葉を聞いてソヒョンも自分らしく生きられると思いました。

ジニの夫が交通事故に遭遇したことから、浮気相手がバレました!

シスター・エマの勉強会に参加している女性と浮気をしていたジニの夫。

こんなことってあるのでしょうか?

ハン会長もジンホもジニの夫も浮気をしていたことになります。

お金がありすぎると浮気に走るのでしょうかね?

一度は離婚するのを思いとどまったジニでしたが、この先どうなるのでしょう?

癇癪持ちですが、ジニが可哀想に思えました。

秘密の部屋にいたハン会長は、「来世は私の本当の息子として生まれてきてくれ」とジヨンを偲び、涙を流していました。

ハン会長もジヨンの悪事を知っていて、自首を勧めていた1人です。

本当の母親にも愛されなかったジヨンを想って涙を流していただけでしょうか?

スヒョクの婚約パーティーのシーンでケガをしているように見えたハン会長が、犯行に関わっていたのか気になります。

シスター・エマに事件当日、ジヨンが電話をかけていました。

「もうおしまいです。さようなら」とだけ告げたジヨンは、自ら命を絶ったのでしょうか?

それともヒスを道連れにするつもりだったのか?

事件現場にソヒョンの書斎にある消化器のような物が転がっていたので、ジヨンとヒスが揉めているところに誰かが来たのでしょうか?

ヒスは心療内科でカウンセリングを受けていました。

「一番辛いことは誰も信じられなくなったことだ」と正直にヒスは話し、「自分の人生をリセットしたい」と伝えていました。

どうして記憶喪失のフリをしていたのか?

誰かをかばっていたのでしょうか?

いよいよラスト1話になってしまいました。

事件当日に現場にいたヒスが何を語るのか、最終話がとても気になります。