君へ行く速度493km

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】相関図とキャスト紹介!あらすじ感想も

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キラリ
こんにちは、キラリです! 

こちらの記事では、

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】の

・あらすじ
・予告動画
・相関図
・キャスト
・感想

についてまとめています^^

韓国ドラマ【君へ行く速度493km】は、バドミントン実業チームの選手たちが繰り広げる、バドミントンに対する情熱と愛情を描いたスポーツドラマです。

2020年のドラマ『人間レッスン』で注目を浴びた新人女優パク・ジュヒョン。

モデル出身の俳優で、ドラマ『わかっていても』に出演し人気を集めたチェ・ジョンヒョプ。

2018年のホラー映画『コンジアム』を皮切りに本格的に名前が知られた、ドラマ『ユミの細胞たち』に出演したパク・ジヒョン。

バドミントンに対する情熱と共に繰り広げられる、男女間の出来事も見どころとなっているロマンス劇です。

これより、あらすじ・予告動画・相関図・キャスト・感想とまとめて紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さいね^^

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】のあらすじ

実家がバドミントン用品の店を経営していたので、自然とバドミントンをするようになったパク・テヤン。

スマッシュ女王と言われ、オリンピック有望株として期待されていました。

しかし、あることを機に突然バドミントンの世界から去ったテヤン。

25歳になった現在。

3年ぶりにバドミントンの世界に戻ってきたテヤンは就職をしてバドミントン実業チーム【ユニス】に入団します。

スポーツ選手が3年ものブランクがあると、なかなか受け入れてもらえないのが現状。

しかし、テヤンの父親が監督に頭を下げ入団を認めてもらいました。

昔のテヤンに戻れるように努力をします。

一方、ソウル市庁チーム所属の選手で試合中にパートナーが怪我をしたにもかかわらず監督が続けろと指示した為、試合を放棄して帰ったパク・テジュン。

引退を考えるテジュンでしたが、テヤンと再会したことで考えが変わります。

スポーツが大好きでする人や、スポーツは仕事だと考える人など、それぞれ考えが違う中でバドミントンに対する情熱を注いで動き始めることに。

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】の予告動画

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】の相関図

【画像準備中】

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】のキャスト紹介

パク・ジュヒョン:パク・テヤン役

一時は、期待を受けスマッシュ女王と言われていたオリンピック有望株。

しかし、3年間休んでいました。

すると、運動選手の体ではなく一般人の体になってしまったパク・テヤン。

努力して、筋肉も取り戻し、スマッシュの感覚もまた取り戻します。

3年前の自分に勝つのが今の目標。

スポーツ選手にとって一度、通り過ぎた全盛期は二度と戻って来ない事は理解していました。

しかし、テヤンには運動しかないので諦められません。

過去の栄光を取り戻して、成功したいと思っています。

とにかく、過去の自分に勝ち抜きたいと思っているテヤン。

過去の出来事で忘れたい記憶があるんです。

 

主な出演作品
  • マウス
  • ゾンビ探偵
  • 人間レッスン
  • 半分の半分
  • 妻のベッド

幼い頃から芸能界に関心が高かったパク・ジュヒョン。 

祖母が歌の講師で、特に音楽に関心が高くて、高校の時はバンド部のボーカルを務めていました。

歌を感性的に歌うためには演技を学ぶと良いという周りの助言を聞いて演技塾に登録。

その後、ミュージカル『キャッツ』を見て演技の魅力に陥り、演技者になる決心をしたそうです。

2019年にデビューして、翌年の2020年のドラマ『人間レッスン』で名前が知られました。

3ヶ月間にわたって、オーデションを受けメインキャストになれたとか。

以降、ドラマの出演作品はメインキャストばかりを務めています。

チェ・ジョンヒョプ:パク・テジュン役

過去に戻って進路を選べるなら、絶対に運動はしないと思っているパク・テジュン。 

才能があるから頑張ればうまくいくと言われてきました。

一生懸命やってきて、実業チームにまで入りましたが、これ以上の夢は顧問になるぐらいしかありません。

体がボロボロになるまで、自分の人生をすべて運動に捧げる理由があるのかと疑問に思うテジュン。

しかし、テヤンに出会いテジュンの考えが少しずつ変わって行くのです。

男としても、運動選手としても変わりたいと思うようになるのでした。

 

主な出演作品
  • 魔女食堂にいらっしゃい
  • わかっていても
  • シーシュポス:The Myth
  • ストーブリーグ

モデル出身で、2014年から2年間はファッションショーなどの活動をしていました。

中学生の時にタイで1年間暮らして、その後、英語の勉強を目的に南アフリカ共和国に行ったチェ・ジョンヒョプ。

南アフリカ共和国では4、5年暮らしていたそうです。 

留学中に出会った先輩の紹介で、南アフリカの現地でモデル活動を始めたとか。

2016年に初めて端役でドラマ出演を果たしました。

名前が発音しにくい方なので改名を考えたこともあるとのこと。

しかし、名前が珍しいこともあり韓国では一度聞いたら忘れられない名前でもあるそうです。

パク・ジヒョン:パク・ジュニョン役

選手時代、終わりのない道に疑問を持っていました。

自分がどこまでできるのか、何回優勝できるのか、まさか、20代で選手生活を終えることになるとは想像もできません。

運も実力もいつも自分の味方だったのですが、一瞬の事故ですべてが終わってしまいました。

持っていたお金を全部持って外国に出たパク・ジュニョン。

運動しかしていなかったので、旅行も一度も行ったことがありませんでした。

いろいろな国へ行き、運動のない世の中も楽しいと感じたジュニョンはスペインを最後の国にして韓国へ戻るつもりです。

大学院に通って、教授になることを考えているジュニョン。

そして、代表チームの監督が最終目標です。

 

主な出演作品
  • ユミの細胞たち
  • ブラームスが好きですか
  • 新米史官ク・ヘリョン
  • ウンジュの部屋
  • 私の恋したテリウス
  • 親愛なる判事様
  • 私の恋したテリウス~ Love Mission~ 
  • 王は愛する
  • 師任堂(サイムダン)、色の日記

子供のころから姉と弟の3人で『ままごと』のようなごっこ遊びをするのが好きでした。

ずっとこんな風に遊びたいという気持ちが女優への憧れに繋がったようです。

大学は外国語大学スペイン語学科に進学して、学内の放送部でアナウンサー活動をしていた時もあったパク・ジヒョン。

女優になりたい夢はありましたが、いざ女優の道を目指すとなると自信も勇気もなかったとか。

しかし、2015年に俳優専門事務所「ナムアクターズ」のオーディションを受けて、合格し本格的に芸能界デビュー。

その後、大学生向けのフリーペーパーの表紙を務めたことで世間に顔が知られ、SNSでも話題に!

CMモデルから活動を始めて、2017年の『師任堂(サイムダン)、色の日記 』でドラマ初出演を果たします。

キム・ムジュン:ユク・ジョンファン役

アジアをバドミントンで制覇した男、ユク・ジョンファン。

ジョンファンは幼い頃から体が弱かったのです。 

健康のために始めた運動で素晴らしい成績を収めるようになりました。

運動選手のライバルは自分しかいないと思っているジョンファンは、恋愛には 興味がありません。

特に運動する女性には全く興味がないのです。

 

主な出演作品
  • わかっていても
  • ちょっと敏感でも大丈夫2020
  • New Learn

釜山出身のキム・ムジュン。

2020年にデビューして、今回のドラマを合わせて4本出演。

今後注目の俳優の1人です。

ソ・ジヘ:イ・ユミン役

 

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周りの人たちは、イ・ユミンのことを幸運の女神と言います。

ユミンとパートナーになれば、良い結果で終わるとか。

表面ではクールなふりをしますが、意外にはらわたが煮えくり返っているんです。

そんなユミンに気付いてくれた人が出来ました。 

ジョンファンです。

トレーニングに携わり、徐々に気持ちが彼に向くユミン。

こんな気持ちは初めてです。

 

主な出演作品
  • クライムパズル
  • ウェルカム2ライフ
  • Like
  • ツートップの難しくない学校生活
  • 私のIDはカンナム美人

2018年から地道にドラマ出演をしています。

ドラマ出演は、今回を合わせると7本出演しているソ・ジヘ。

ドラマ『愛の不時着』に出演したソ・ジヘと名前が同じなので、検索時は【ソ・ジヘ1996】とするのが良いです。

ドラマ以外にミュージックビデオなどの出演経験もあるソ・ジヘ。

チョ・ハンチョル:イ・テサン役

 

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ユミンの父親で、ユニスの監督。

五輪金メダリスト出身の指導者です。

最初は根性のない選手の首を引っ張っていこうと頑張っていました。

以前は鬼コーチとして有名だったのです。

厳しくしたことでコーチを降ろされた過去があるのでした。

未練がましく10年もそのことを引きずっているイ・テサン。

イン・ギョジン:チュ・サンヒョン役

 

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ユニスのトレーナーで、チームの厳しい規則などを全て作りました。

チーム内の恋愛禁止も規則として作ったチュ・サンヒョン。

監督の代わりに自分が悪役をするしかありません。

選手時代にアキレス腱が切れて運動をやめました。

その当時、最後まで大会に連れて行こうとしたのがテサン監督。

選手時代のコーチだったんです。

今は何の意欲もなく給料をもらう楽しみで働いている監督ですが、立派な指導者だということを一番理解しているシボン。

もしかしたら、あの当初、鬼だった監督の真似を今自分がしているのかもしれません。

イ・ソファン:キム・シボン役

 

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選手たちのコンディション管理とリハビリを担当している専門トレーナー。

試合で成績を出した時より、選手たちが怪我をせずに試合を終えた時がもっと嬉しいんです。

実は柔道選手出身のキム・シボン。

チェ・スンユン:ヨン・スンウ役

ユニスの選手。

国大にも携わっていましたが、今は後輩たちに押されています。

しかし、まだ運動が好きで、現役でもっとプレーがしたいと思っているヨン・スンウ。

ヨンシムとは10年以上一緒に運動してきた仲です。

彼女が結婚して、出産した姿も見てきました。

そして、離婚する姿までそばで見守っていたのです。

告白してフラれたら友達の関係も崩れると思い告白もできません。

優柔不断という性格でもあります。

でも、勇気を出してみようかと考えているスンウ。

チョ・スヒャン:イ・ヨンシム役

ユニスの選手。

夫は人気のサッカー選手でしたが、離婚して2年が過ぎました。

離婚の理由は、バドミントン選手を引退して家庭に入れと強要されたのです。

選手生命を諦めたくありませんでした。

そして、一番つらいことは、養育権も全部持って行かれたことです。

娘にとって誇らしい母親になるために諦めないイ・ヨンシム。

ムン・ドンヒョク:コ・ドンワン役

ユニスの選手。

厳しい練習を受けてきましたが、思うような実力が出ません。

素早くなく、マナーもなく、空気が読めない性格。

クォン・ソヒョン:チョン・ユリ役

ユニスの選手。

女性スポーツ選手は短髪で、すっぴん、性格はタフだったり純真でなければならないと思っています。

そうしなければならないという古い偏見を捨てなければなりません。

実は、ただ運動して毎月給料を貰って、そのお金でネイルをして、デパートで新商品を買っています。

お洒落なカフェに行ってアールグレイとケーキを食べながら、そうやって暮らしているチョン・ユリの両親は体育大学の教授。 

スポーツ選手を引退したら席を1つ貰えるとのこと。

適当にケガをしないように運動して、体に傷をつけずに引退しようと思っています。

ピン・チャンウク:オ・ソンス役

ユニスの選手。

名字がオで名前がソンスなのでニックネームは「オ選手」です。

父親が運動選手になってくれたらと名前をこの様につけてくれましたが、運動が体質に合わないタイプ。

競争も怖いし、試合も怖いし、気の強い選手たちも怖いと思っています。

しかし、父親のことがもっと怖くて運動を続けているオ・ソンス。

なんとか実業チームまでは入りましたが、昨年は団体戦1試合も出場できなかったのです。

チョン・へウォン:ヤン・ソンシル役

ユニスの選手。

性格はきつくありませんが、釜山出身なので方言が少し強いです。

しかし、ジホはこの方言に惚れているのだとか。

恋愛もして、自分が好きな運動もできてお金を稼ぎながら楽しく過ごしているヤン・ソンシル。

たった1つの問題がなければ何も不満はないのです。

以前テヤンのファンだったソンシル。

実は、テヤンが初めてこのチームに入団した時に、先輩たちがテヤンに冷たかったのです。

チームの雰囲気を壊さず先輩の顔色を伺うのが本当に大変でした。

いつか、テヤンと必ずダブルスパートナーになってみたいと思っているソンシル。

イ・チェミン:イ・ジホ役

ユニスの選手で、チームの中で一番年下。

ハングリー精神はありません。

趣味は料理です。

幼い頃、肥満体質だったのでダイエットをしようと運動を始めたのがきっかけのイ・ジホ。

肩身が狭くて、食べられないものが1つあります。

一番下っ端だということもあり、無条件に先輩たちの後始末になること。

先に食べることは出来ません。

それ以外は堂々としたマインドで、実業チーム生活を順調にしていました。

しかし、ソンシルと内緒で付き合っていましたが、テジュンにバレたんです。

弱みを握られてしまいました。

チョン・ベス:パク・マンス役

テヤンの父親。

良い選手になるため二人三脚で娘と頑張っていましたが、3年前に突然、運動をやめてしまったテヤン。

娘がどうして逃げたのか、その理由は今も分かりません。

3年後、再び復帰することになりましたが、長い期間休んでいた選手を受け入れてくれる所はないのです。

父親がユニスのテサン監督に頭まで下げたおかげでテヤンは入団できました。

再び、テヤンがスポーツスターになるように協力をします。

イ・ジヒョン:チョ・ヒャンスク役

テジュンの母親。

ソン・ギユン:パク・ナムグ役

 

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テジュンの父親

君へ行く速度493km【韓国ドラマ】の感想

実際に韓国ドラマ【君へ行く速度493km】を視聴した方の感想をみていきましょう^^

君へ行く速度493kmめっちゃ見たい。
ラケット少年団の大人キュンキュン版?!
マジで見たい
君へ行く速度493km がやばすぎた!
見て欲しいキュン死
バドミントン部を思い出し懐かしく思う
君へ行く速度493kmがエモくていいなッ♡