こちらの記事ではロースクール【韓国ドラマ】の第13話のネタバレあらすじ・感想とキャスト紹介をまとめています。
ロースクール【韓国ドラマ】キャストのご紹介！
#ロースクール 観了
佳作というのが感想。派手な展開もないが、しみじみとくる感動。主演の #リュ・ヘヨン さんの好演が光る。韓国ドラマの底力を実感。 pic.twitter.com/yfLmODpbNG— 二人娘の父 ⚓🎸（ただいま減量中） (@CroMarinos1028) June 10, 2021
キム・ミョンミン（ヤン・ジョンフン役）
ロースクール教授、元検事
主な作品 『弁護士の資格』『白い巨塔』
キム・ボム（ハン・ジュンニ役）
ロースクール学生、首席で入学
主な作品 『花より男子』『華麗なる2人』
リュ・ヘヨン（カン・ソルA役）
ロースクール学生、特別選考で合格
主な作品 『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』『ウンジュの部屋』
イ・ジョンウン（キム・ウンスク役）
ロースクール教授、元判事
主な作品 『まぶしくて』『椿の花咲く頃』
イ・スギョン（カン・ソルB役）
ロースクール学生
主な作品 『ゴハン行こうよ』『左利きの妻』
イ・デビッド（ソ・ジホ役）
ロースクール学生
主な代表作 「ホテルデルーナ」「梨泰院クラス」
ロースクール【韓国ドラマ】第13話のネタバレとあらすじ！
イェスルの裁判の評議と評決が始まります。
評議を待っている間に、ソルAの実家の防犯カメラを確認すると、マノが男性を自宅に連れて行く映像が見えました。
しばらくして1人だけで家から出てきたマノを不審に思ったジュニとソルAは、マノの家に向かいます。
そして、自宅に入ると、マノのGPSをつけた男性の姿を発見するのでした。
一方、自宅に隠れていたマノに襲い掛かかられてしまったヤン教授。
椅子にくくられてしまったヤン教授は、マノに注射を打たれそうになりましたが、ギリギリのところでジュニと刑事が駆けつけます。
そして、ヤン教授は無事救助され、マノは連行されました。
陪審員達の評議では、被告は罰を受けるべきだと論争が起こりましたが、ソルAが実践してみせた自己防衛の姿を思い出すと、陪審員の意見が一致します。
協議の結果、満場一致でイェスルの正当防衛が認められ、傍聴席からも拍手が湧き上がるのでした。
チン検事はチェ記者と飲んでいる時、『マノが現行犯逮捕で捕まった』とヤン教授から連絡が入ります。
すぐに警察に向かうチン検事。
「ビョンジュ（ソ教授）を殺したのか？」とチン検事は問いましたが、「供述は拒否します」とマノに言われてしまいました。
その後、チン検事はコ議員の元を訪れると、「真犯人はマノで間違いないのか？」と念を押されます。
「真犯人は君が捕まえたことに」とコ議員はチン検事に言うのでした。
そして、「マノの記事は止めておいたから、チェ記者にとくダネとして渡してやれ」とチン検事に伝え、さらに証言を変えるようコ議員は条件を出してきました。
翌日、マノが逮捕された記事は出るものの、チェ記者は証言を変えてしまっていたのです。
ジホは刑事の元に行き、チン検事が被疑事実を流したことを証言してほしいと頼むものの、「事情はわかるが検事には手を出すな」と断られてしまいます。
しかしジホは、「お二人の名誉に関わる問題です」と話し、「このままだと警察のずさんな初動捜査のせいってことに」と引き下がりません。
そして、チン検事がデタラメな被疑事実を流したせいで、父親が自ら命を絶ってしまったことを伝えました。
その頃、ソルBはロースクールの院長室に行き、盗用を認めると言いました。
チン検事がイェソルの公訴取り消しをしたとヤン教授の弁護を担当しているグンテがヤン教授の元にやって来ました。
一方のコ議員は、控訴しないのがヨンチャンのためだとペ検事から告げられてしまい、怒りを露わにします。
ソルAとソルBはコ議員の事務所を突然解雇されてしまいましたが、ソルAはヤン教授の手回しもあり、「グンテの事務所でマノの弁護を手伝え」と言われます。
グンテはマノの弁護をすることになったのです。
ヤン教授はマノから連絡がありすぐに拘置所へ向かうも、マノは救急車で運ばれて行ってしまいました。
チン検事の被疑事実公表事件の審理が始まりましたが、違憲法律審理を申請されてしまうのでした。
ロースクール【韓国ドラマ】第13話の感想！
満場一致で陪審員達を味方につけることができました！
一般人が陪審員となって裁判を審議するのは大変なことなんだなとつくづく感じました。
まず、聞き慣れない用語がたくさんありすぎて、意味を理解するまでに時間がかかります。
裁判官が陪審員に説明をしたときも理解できていない様子でしたが、ヤン教授がわかりやすく話すと納得した様子でした。
ソルAも正当防衛のことについてグンテに協力してもらいながら、わかりやすく説明し、イェスルの状況を伝えていました。
そして、陪審員の1人だったソルAの母親もDVを受けていたことでイェスルの気持ちがよくわかり、力になってくれたんだと思います。
さらに、ヤン教授の裁判後のぺ検事へのアピールもあり、控訴審も行われないことが決まりましたので、本当にスッキリしました。
みんなの力で勝ち取った勝利でした！
イェスルの笑顔がもっと見れるといいですね。
マノが怖かったです。
ヤン教授の自宅にこっそり入り込んで、いきなり襲いかかってきました！
注射を打たれそうになりながらも、冷静だったヤン教授。
状況を見ながらマノを巧みに操っていました。
もし、自分がヤン教授の立場だったら、もっと騒ぎ立ててしまうだろうなと思ったシーンです。
そして、危機一髪のところで、ジュニと刑事が来てくれて安心しました！
こう思うと頭の回転が良いジュニは、危険認知度も優れているようです。
今後もジュニの活躍に期待したいと思います。
ソ教授事件の真犯人は、マノのようですが、黒幕がいるようです。
黒幕はやはりコ議員でしょうか？
このコ議員の悪事も暴かれるといいです。
キム教授が時々、英語で通話している相手が気になります。
ジェームスと言っているようでしたが、この人との繋がりも気になりました。
そして、ヤン教授には伝えていない様子ですが、コ議員も食事会をする仲？のようです。
いつも優しいキム教授の隠された秘密が、今後わかるのか注目です。
マノが逮捕されたことで、グンテが弁護人になることになりました。
そして、ソルAも手伝うことになり不満げです。
悪人の弁護はできないと話していましたが、ソルAは責任感があるので最後までやり遂げると思いました。
しかし、マノは緊急搬送されました。
危険を感じ、ヤン教授に電話をしていましたが、一体、誰の仕業だったのでしょうか？
マノが自供する前に口封じをした？
明らかに黒幕の指示で、拘置所内の誰かが動いたとしか考えられない事件です。
マノの容体はどうなのか？
ヤン教授はマノから話を聞きたいことが山ほどあるので、何とか回復してもらいたいと思いました。
チン検事はどうなるでしょうか？
ジュニの手助けもあり、ジホが父親の汚名を晴らすために動いています。
刑事が証言台に立ってくれるのかも気になります。
残り3話です。
ソ教授事件の真相は？
マノは回復するのか？
ラスト3話のストーリーも見逃せません。
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